吉成学

吉成学(よしなり まなぶ)は、元駿台予備学校現代文科講師。

経歴

• 東京大学教養学部（前期課程）文科三類入学。
• 東京大学工学部建築学科卒業。

授業

担当授業

• 現代文(緑)記述系教材
  • お茶の水1号館　文2A組B組文3C組D組　1989年度途中
    • 宮坂師病気降板の為6月から
• 現代文II（赤）　
  • 池袋校　東大文系スーパー　J組　1992年度
• 現代文（赤）前期教材
  • お茶の水3号館　東大理系スーパー　E組、F組　1993年度
    • G組、H組は稲垣師担当。
• 現代文（茶）後期教材
  • お茶の水3号館　東大理系スーパー　E組、F組　1993年度
    • G組、H組は稲垣師担当。
• 現代文（緑）
  • お茶の水3号館　高３東大国語　　　　　　　1992年度
  • 池袋校　東大理系スーパー 、難関国公立大文系セレクト　1992年度
  • 大宮校　理科特類スーパー　　　　　　　　 1992年度
• 教材不明
  • お茶の水2号館　難関私大文系セレクトα　1992年度

人物

• 西岡康夫師と同じ学科であると公言しておられた。
  • 授業中の雑談で結構西岡師の話題があった。ちなみに西岡師に関しては呼び捨てだった。（現代文の藤田師のことを藤田先生、二戸師のことは、二戸さんとおっしゃっていた。）
• 札幌校開校時、札幌校にも出講していた。
• 札幌校開校前の札幌特設会場での講習会にも出講していた。
  • 前期の講義中、夏期講習は札幌で受講しませんかとやたら宣伝していた。（数学は秋山仁師、古文は関谷師、化学は三國師が出講すると話されていた。現代文に関しては僕なんで大したことはありませんがとも）
• かつて北海道大学の青本の現代文の解説も担当していた。
• 50歳手前で亡くなられた。

著書

• 『吉成の現代頻出問題』（学習研究社、1994年10月）

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