小川香月
Last-modified: Mon, 01 Aug 2022 23:06:37 JST (626d)
Top > 小川香月
小川香月(おが わかつき)は、駿台予備学校現代文科講師。札幌校に出講。
授業
- 現代文(センター対策)の授業でも、まずは「読み取った(筆者が)言いたいこと」をつなげて自分で解答を記述し、選択肢を見てその言い換えとなっている物を選ぶように指導する。
- そのため答えでない選択肢の「間違っている理由」を聞かれると「記述の言い換えでないから」という一つの答えが返ってくる。
- 予習の時にこの記述解答を書いてこない生徒のことを総称して「凡人」「俗」と呼び、「俗は平均点だよ?君たちは満点を取るためにそこに座っているんじゃないの?」と叱咤激励なさる。
- 板書はあまり読みやすいとは言えないが、予習をしていて話を聞いていれば理解ができるようになっている。
- 書いている字を声に出しながら書くので多少読めなくとも問題はない。
- 根拠が全て「私達、ネイティブだからぁ↑」である。
- 板書している時以外はかなり早口で授業をなさるので、本文中にチェックする部分を確認しているうちに次の文に入っていることもあるが、慣れればどこにどんなチェックを入れるのか分かるので大した問題ではない。
- 典型的なパターン学習の押し付けがましい授業である。
- 本質を学ぶことはできないが、逆に言えば手っ取り早くセンターの点数を取るだけなら効率的かもしれない。
- 授業中に生徒を指名する時は基本的にランダムに指名する。最初に指名されるのは最前列の確率が高い。
- しかしそう思って油断していると「後ろが気を抜くといけないから」と言って最後列まで歩いて行って指名することもある。
- 授業中の居眠りは禁物。眠たそうにしている生徒を見かけると、ほぼその個人が特定できるような服装などの特徴を言い、それでも反応がないと「わかってる?君だよ?」と直接呼びかけることもある
- そうなる前に、「眠かったら水分補給して、こっそりフリスク食べて、頑張ってあと〇〇分がんばろう」と注意喚起なさる。
- 非常にヒステリックで生理的に受け付けない人もいるだろう。
- 予めテキストをコピーしてそこに予習をするように最初の授業で仰られる。
- 尤も、仮にテキストのコピーに予習をしていなくても、それを指摘して咎めたりはしない。あくまでも「推奨」という感じだと思われる。
担当授業
通期
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
人物
- 非常に健康的
- シラコが大嫌いでそれを見ると脳みそを連想してしまうそう
- 小川教の教祖 神
- 盲目的で熱狂的な信者も多々見かける。
- 「絶対100点取らせたいの!!でも私が超えられない一線があるよね?家だよ。君たちの家に行こうか?お菓子とご飯用意してくれれば行くよ?」などと本気で言う
- 授業中の話を聞いていると講師の中では厳しめな感じがするが、そんな事はなく「悩んでたり、行き詰まってたりしたら、ちゃんと相談しに来るんだよ?」と仰るので相当面倒見がいいのは言うまでもない
- 大学時代に高級な中華料理店で北京ダックを一つ一つ包むようなバイトをしてた…らしい
- ディズニーランドでバイトをしていたともおっしゃっていた。お似合いである。
- 文章の「筋」を意識する。ふきの煮物を食べる時も、「筋が通ってるでしょ?」
- 顔をしわくちゃにしながら歩きスマホをしていた。老眼なのだろう。
ーー
Amazon