東大日本史

Last-modified: Sat, 22 Jan 2022 15:18:17 JST (2d)
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設置校舎 Edit

 お茶の水校横浜校

テキスト Edit

授業 Edit

  • 夏期、冬期を連続受講することで全範囲を網羅できる。直前期は全範囲を東大実戦の過去問を中心に練習していく。よって、3つすべてとらないなら直前期だけでもいい。
  • 東大に絞らない人はもちろん、塚原哲也師の論述の方針が好きなら東大志望の人でも塚原師の日本史論述を検討しても良いだろう。クセのない授業で論述の書き方を丁寧に解説していただける。
  • 福井師は延長が激しく、左寄りで受験に関係のない話が多い、須藤師は授業態度に関する押し付けが余りに激しいことなど、どちらも反対意見は根強く、受講者数はそれほど多くない。しかし、開示を見ると二人とも50点越えの学生を毎年輩出している(らしい)。好きな方を選べばそれでよい。

夏期講習 Edit

冬期講習 Edit

直前講習 Edit

通期 Edit

現役フロンティア Edit

演習プラスコース

担当講師 Edit

福井紳一
お茶の水校横浜校オンデマンド(2020年度)

  • 授業でテキストに掲載の全問を解説する。激しい延長の覚悟が必要だが、知識整理にはよい。
  • 特に(国立は)東大一本という人は福井師だと得るものが多い。
  • 東大受験生が見落としがちなポイントなどは、追加のプリントを配布した上で解説が行われる。
    • 高3スーパーα日本史の受講生や、夏期講習などで日本史特講Ⅱを受講した生徒にとっては復習となる内容も多い。二度手間に感じるかもしれないが、同じ説明を何度も聴くと新たな発見があり、理解も深まるので積極的にメモをとろう。(師も最終的には自分で説明できるようにと仰る。)
  • 他の師の授業と同様に板書をせず師の発言を、テキストや採点基準のプリントなどに、メモを取るスタイルである。
    • テキストの問題自体は20数題だが、提示される情報量は膨大である。復習も計画的に。
    • 採点基準と自分のノートを参考にしつつ、何も見ないで10分以内で満点答案を作れるようにするのが復習だと仰っていた。ノートや自分の答案を見返すだけでなく、書けるようにせよ、ということであろう。
  • 夏期講習冬期講習には、師が問題を解説したあと、予習を生徒で交換し採点しあい、議論を行う時間がある。
    • このスタイルは後に開講される駿台初のアクティブラーニング講座、現代文解答力の開発AL講座と同じである。この点で実質的な駿台初のアクティブラーニング講座と言えるだろう。
  • そのため、予習は必須である。予習しないと他人に迷惑がかかるし受講の意味もなくなる。
  • 詰め込み中心の須藤師と比べ、相互採点を行う師のスタイルは生徒自身による「気づき」を大切にした授業といえる。
    • 交換採点の時間は比較的長めに取ってくださるので、早めに終わったグループは自分の論述を書き直したり、納得のいかない部分を話し合ったりしている。師は自己採点中は教室の隅で待機しており、グループ内で解決できない疑問(この表現ではマルになるか否か、など)を解決しに行く人も稀にだがいる。
    • 近ごろの学生は恥ずかしがりで、予備校で初対面の人と議論するのを億劫がる人が多いことを師は憂いていた。せっかく時間をとってくださっているのだから積極的に議論して今後の学習に活かそう。遠征して福井師の授業を受講しているならばなおのことである。
  • 直前の東大プレ日本史演習では交換採点は行わず、怒涛の勢いで解説を聞くことになる(全問の採点基準は配布される。)
  • 東大入試実戦模試の採点講評にあるような(福井師の考える)採点基準が配布されるので、復習が捗る。
  • ただし、この採点基準はあくまで駿台の考えているものであるので注意。とある東大教授によると駿台の解答基準ほど厳密には採点は行わないとのこと。もっとも厳しさこそ違えど方向性は違わないはずである。福井師曰く、東大の日本史の教授には元駿台講師もいるため、手の内は知っているとのこと。
    • あくまで学習効果を上げるため生徒にわかりやすい基準を提示しているまでである。
  • 師はあまり公表していないが、2015年度の東大入試においては4問中2問を的中させ模範解答を写せば半分は満点が取れた様である。(と福井師はおっしゃっている。)
  • ただ、論理の丸暗記は悪であるとの考えから、的中には意味がないとの考えを持っており、某予備校の様に的中をした事を大々的に公表していない。ただし青本の解説には書かれている。
  • 塚原師の論述の方針が好きなら、授業の進み方、論述の方針が合わないかもしれない。(その場合は塚原師の日本史論述をおすすめする。)
  • オンデマンドの場合はただ福井師が解説するのみになってしまい、あまり意味がない。受講するならこの講座はライブで。
  • ただし、直前講座東大プレ日本史演習のだけは別。ライブでも解説のみなので、たいして内容は変わらなくなる。映像なら延長はないので直前では映像を。
  • 直前期を除き、毎日最低30分程度は延長する。タームと時間帯によっては夜9時半過ぎまで行うこともあるので、遠征している受講生は注意されたい。

須藤公博
お茶の水校

  • 普段、私立系を教えることの多い師だが、本講座を勝負講座の1つと位置付けている。
  • 「東京大学の設問条件に従う前提」として、独自の受講ルールを非常に強調する。
    • 例えば、右手にシャーペン、左手に赤ペン青ペンを持つことなど。通期授業や他の講習より厳しく、受講ルールを守らない人がいると説教となり、その都度授業が中断される。
  • 添削や質問は顔見知りでないと相手にされない。大島師は、真剣に考えた質問には誠意をもって対応するものだとおっしゃっていたが…
  • 授業は、知識面の補充が8割、模範解答の添削が2割ほどである。
  • 1日20分程度の延長がある。
  • 東大実戦の出来に懐疑的であるため、テキストに追加して、ほぼ同量の他大学の過去問が配布される。先述の採点基準がついてくる。
  • 東京大学教授の著書の抜粋が配られ、自分で解釈した教授の史観に沿って授業を行う。当然東京大学は著作物を読んでくることは求めていないが、東大教授の著書なのでちゃんと読むと知的に面白い。
  • 直前講習では、2日目に師が作成した予想問題を解説する。その多くが上記著書のうち未出題の部分である。
  • 斎藤勝師曰く、「知識の詰め込みを重視する彼が東大日本史を持っていることが理解できない。東大の日本史はある程度の知識の中から情報をそぎ落とす訓練が必要なのに彼のやっているのは真逆だ。」とのこと。

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