診断テスト
Last-modified: Fri, 18 Sep 2020 03:06:06 JST (122d)
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- 模試成績などによって希望のコースへの認定が取れない場合に受験するテスト。
- 現役生がスカラシップを受けるには受験が必須。
- 2017年度パンフレットではスカラシップ生選抜用試験の記載が消えたため、特待生制度がどうなるのかは不明。
- 基本的には各学年英語・数学・国語の3教科が実施される。認定が欲しい教科のみ受験すればいい。
- 難易度は各教科でバラバラ。国語至って普通。数学は人によっては時間が危うくなることも。英語は文法の問題だけ異様に難しい。新英頻にすら載っていないものもある。
- ただし以下のコースを受講するための認定を得るには、より難易度の高い「α数学」のテストを受ける必要がある。
- 余談だが、この「α」というのはスーパーαコースを意味するものではなく、「進度の早い高校の生徒向け」という意味のようだ(教務談)。
- 理科、地歴はスーパーαコースのみ認定が必要となるが、このテストの英語もしくは数学の結果で理科、英語もしくは国語の成績で地歴の認定を得ることができる。
- 公表はされていないが、だいたい85パーセントの点数が取れればSα認定が下りる。
つまり、英語の問題が三十問あったら、4つまでは間違えても大丈夫ということ。
- テスト終了後に問題は全て回収される。何故かと言えば問題は毎回使い回しているから。
- 約7種類ほどが用意されている。問題冊子の角に書かれている小文字のアルファベットで判別が可能。
- 何度も受けていると同じ問題に当たることも…
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