atama+
Last-modified: Fri, 04 Jul 2025 18:40:06 JST (8d)
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概要 
特徴 
- 2020年度はコロナの影響もあって前期は映像授業となった為、月曜~金曜の週5日、1日2時間はこのシステムを利用するように求められていた。
- この点に関してはかなり不満があった。「当局は、生徒が予復習で手一杯であるはずだということを分かっていない」といった声も。実際、やり終えるのはかなりきつい。授業を第一に考えたい。
- 予習復習が間に合わない場合や、他にやるべきこと(弱点など)がある人は担任に相談してみよう。もしかしたら、免除されるのかもしれない。
- このシステム自体の使用は任意らしいので、予め校舎に伝えておけば問題はないが料金は免除されない。
- 2021年度は前期開講からの3週間、スーパークラスでは、「英語入試問題研究」と「数学研究」、国語の国公立対策の代わりにこの教材を用いた演習授業が行われた。(市谷を除く)
- 2022年度から現役フロンティアについては有料化。高い。
- 2024年1月に、本社の新規採用のページを削除し、麻布十番の約800坪のオフィスも居抜き募集を開始したことが判明した。
- 一部では倒産したとの情報があるが、デマである(まだ倒産していない)ことには注意。
- 解答途中で中止すると容赦なく0点と見做され、その分野の最基礎知識、酷いと中学レベルまで遡及して単元の履修を求められる。
- 利便性があまりにも劣悪なため、講師の間でも是非が分かれており、大抵の講師は「まずテキストを完璧に。次に(講師のオリジナル)プリント。それでも演習が足りないようならatama+。」という扱いである。
- 特に数学において、一部の講師は証明の確認として利用するよう促すケースもある。
ググった方が早い
- 特に数学において、一部の講師は証明の確認として利用するよう促すケースもある。
- 生物科の某師曰く、元々のatama+にはなんと生物科目そのものが無かった模様。駿台側の要求により、作って貰ったらしい。(スルメ生物が無いのも似たような理由だと思われる。)
主にプレサポ系に在籍している利用者からはatama−(マイナス)だの脳無しだの頭痛+だの散々な蔑称を付けられている。- モノグサ等と同じく学習コーチやクラス担任側では履修率を確認することができ、学習状況の把握やモニタリングとして便利なツールなため、「夏の間の目標は〇〇!(指定したatama+の単元の履修)」と
半ば強引に勧めてくることが多い。
しかし、これは飽くまで学習コーチ側の都合であり、atama+自体は大学合格という最終目標へ至るためのツールであり一補助教材に過ぎない。
「手段が目的」にならないよう履修する教材の取り捨て選択は慎重に行おう。
駿台の先生方が集まり、修正および推敲を重ね、その年度の入試問題の傾向まで意識して作られた通期テキストやプリントの類い、それらと天秤に掛けて利用すべきか否か判断しよう。時間は有限である。
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