頻出化学総仕上げ
Last-modified: Sat, 09 Jan 2021 02:28:30 JST (9d)
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設置校舎 
お茶の水校、立川校、大宮校、横浜校、あざみ野校、藤沢校、千葉校
担当講師 
テキスト 
- 作成者は西村能一
- 問題数がかなり多い(2018年度は基本チェック51題、演習問題29題、自習問題31題)
- 授業で扱うのは演習問題のみ
- レベルは基本的な問題が多く、地方国立や中堅私大向け
- 高分子などもそれなりの量含んでおり、志望校のレベルさえ合っていればこれ一冊で全範囲漏れなく対策できる。
- 各分野に重要事項のまとめがあり、よくまとまっている。が、駿台で電子論などを学んだ人にとってはかなり暗記重視のまとめで、キツイかもしれない。
- テキストの作成者である西村能一師曰く、頻出化学総仕上げは入試化学総点検よりも問題文が短めの問題を扱うとのこと。志望校の出題傾向に合わせて、講座を選ぶといいかもしれない。
授業 
- 自習問題まで含めれば、地方旧帝大まで対応できると思われるが、その場合入試化学総点検の方が無難。
- どの講師でとっても特講、総点検より受講者は少なめなのでゆったりと受けられる。
- 駿台のテキストらしさはあまりなく問題集といった感じに近い。
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