松井誠

Last-modified: Sun, 23 Apr 2017 20:05:20 JST (6d)

松井誠(まつい まこと)は、駿台予備学校古文科講師。1号館,2号館,横浜校,千葉校,津田沼校,札幌校,東大進学塾エミールに出講。

経歴 Edit

  • 東京大学文学部卒業。
    • 源氏物語の研究をしていた。

授業 Edit

  • 講習の東大古文やエミールの古文、映像授業なども担当する中堅講師である。
  • 授業は奇をてらわないもので、通期の授業では、文法・単語を詳しく解説して、その知識で逐語訳を丁寧に施していくのが中心の授業。後期になると、設問解答のポイントも種類別に説明するようになる。
    • 文法・単語・逐語訳重視なので、古文が苦手な生徒でも充分についていける授業である。
    • 中年のノリに目が行きがちだが授業はとても充実しており、師の授業を一年しっかり受ければ古文の力、特に現代語訳の力は相当上がる。師の教え通りに現代語訳出来たとき、きっと感動するだろう。
  • 上記のように、基本的には『訳せれば解ける』という立場で、逐語訳・現代語訳をとても重視する。
  • 逐語訳重視の立場から、現代語訳の添削も受け付けている。独自のルールがあるので注意。
    • 1回につきひとつ・B5のルーズリーフに縦書き・2行空きで書く・直訳逐語訳が原則等制約がある。
    • 補いなどは基本的に禁止であり、師が授業中に説明した文法や単語のルールを守らなければ、真っ赤になった添削用紙が返却されるので、よく板書を確認しながら書こう。
    • 現代語訳の状態がひどい場合は再提出と書かれるが、そうでなくてもチェックが入っている場合は再提出するべきである。
    • 本文が長すぎて用紙1枚に訳が入りきらない場合は、分割して1枚ずつ提出するように勧める。
  • 一方で、実際の試験場で古文の本文を短時間で完璧に理解するのは不可能なので、本文が読めなくても解ける設問もある、基本的な文法・単語で得点できるところから得点しよう、という考えも持っている。
    • そのような考え方のため、細かい解説をしない箇所も多いが、それでも設問は解けるような最低限の解説はするためあまり問題ない。(特にセンターや私大などの授業で、選択肢の細かい記述に対してはよく解説を省略する。その際「君たちはこれ考えなくていいです。」とよく言う。)
  • また、音読をとても重視している
    • テキストの新しい単元に入ると1人の生徒に問題文の音読をさせる(ただし女子だけには拒否権が存在し、授業時間がないときは師が音読し、本文が長すぎる場合は省略する)。
    • 訳を頭に思い浮かべながら文章を最低20回音読することを勧める。
  • 質問対応はとてもよい。気兼ねなくいくべし。
    • ただし師は古文に対して生徒が必要以上に深入りしすぎる(例:和歌の完璧な解釈を求めるなど。)のを嫌うため、質問内容には注意が必要である
    • これはたかが中高の6年間(実質高校の3年間)の授業で古文を完璧に理解するなんてできるわけがないからだという。
  • 事あるごとに生徒をあてる。内容は単なる雑談の内容だったり、授業の内容だったり様々。
    • 当てられる順序は一貫しており前列右から左手、一段下がって左から…という具合である。
    • 授業内容に関してあてられる際は、前期は誤っても特にお咎めなしだが、後期に基礎事項を答えられないようだと叱責は免れない。
    • ちゃんと質問に答えられなかったり、ただの感想を聞いたりした後は連続で同じ人を当てることがある。
  • 板書は基本単語や文法事項が中心で時折古典常識に関することも書く。こと細かくまとめてくれる。
    • チョークの向きを変えずにつぶれた面で書き続けるため、板書が少し読みにくいところがある。
    • そのような書き方をするのはその方が文字が書きやすいかららしい。
  • ノートをとらない生徒に少し厳しい。

担当授業 Edit

通期

夏期教育セミナー(高校教員向け)

  • 「源氏物語」をどう教えるか

人物 Edit

  • 大学3年の頃から駿台で教鞭をとっている。この道30年のベテランである。
  • 渋いボイスを持つおじさん。体の各部位が縦に長い。
    • 決して細くしたアントニオ猪木ではない。もしかしたら阿藤快かもしれない
    • 師の声は声優の子安武人さんのボイスを少し渋くしたもの(そのままでも似てる時が良くある)
  • 不思議で陽気な『おじさん』のノリがあり、慣れるには多少の時間がかかるかもしれない。
    • まず一人称が「松井センセイ」。
      • ただしいたって真剣な時は普通に「私」などを使うことがある。
    • 教室に入ってくるときの挨拶は決まって「オッス!」(オラ悟空とは言わない。このことを某数学のT師がネタにする。)
    • 例文に「猫」と書かれていると生徒に「クソネコ」と読ませようとする(師の前世は翁丸である為)。
    • さらには寝ている生徒がいると「ねぇ、寝てる子がいたら猫になっちゃうからね」と言いながらその生徒のところへ行き、「にゃっ!!」と叫んで起こす。師の本当の前世は翁丸ではなくクソネコなのだろうか。
    • だいたい古文の文章に変な人、おかしな人etc...が登場したとき自身が演じてみせる。生徒は大体笑ってしまう。(おじさんが演じるとキモイ人役が多い)
    • よく前列の生徒をさして巻き込むが、このようなノリでくるため少し反応に困る。
  • 鉄道が大好き。所謂『乗り鉄』である。
    • ただし師のことを"鉄"と呼ぶのは厳禁である。
    • 北海道の電車を最近推してくる
  • アニメにも詳しい。
    • 勿論流行りのアニメの話もするのだが、例に出してくるようなアニメは若干年代が古い。10~20年前ぐらいのものも多い。
    • たとえば「円環の理って知ってるか?……えぇー!!まどかマギカ知らないのお?」など。
    • また、とある授業で集団的自衛権の話をしていたら、最終的に「ガルパン」の話になっていた。
    • "ぼのぼの"をこよなく愛す。受験生という立場であってもこれは見ても許す、と仰るくらい(ちなみにぼのぼのは10分アニメであるので)
  • フェミニスト(?)を公言しており女子生徒に非常に甘い。
    • 女子生徒が指名された際わからなければ拒否権すらある始末。無論男子生徒には存在しない。それどころか待っているのは叱責である。
  • 英語科の斎藤資晴師、数学科の戸ヶ崎秀樹師など多くの講師陣と仲が良い。
  • スモーカーである。
  • ゴディバのチョコレートが大好きである。
  • しばしば「予備校講師ってのは人間のクズですからねぇ」などの発言をする。
  • 授業ではほとんど披露しないため希少であるが絵を描くのがうまい。