日本現代史徹底整理

Last-modified: Sat, 13 May 2023 19:07:28 JST (346d)
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設置校舎 Edit

特徴 Edit

  • レベル1-8
  • 夏期・冬期に実施される。通期で戦後史は時間の都合上扱えないので、校内生の必修講座となっている。
  • 2017年度よりHG講座となった。

福井紳一

お茶の水校大宮校横浜校オンデマンド

  • 初日,2日目に戦後史の大きな流れを説明し、その後細かな事項を説明する。
  • 授業がはじまって40分ほど戦後の日本の悲惨さを語られるが講義内容が戦後史だけあって普段の左翼談義よりも重みが、延長が激しい。HGになる前は、最大で3日目までは1時間近く、最終日は2時間以上延長した。
    • (参考)2018年大宮D3の延長時間は、初日から順に4分、20分、57分、72分。3,4日目は21:30にエアコンが止まった。なお、大宮校夏期講習中の閉館時間は21:00である。
      • 2019年度お茶の水A3でも、最終日は21:55まで延長した。20:50ごろの閉館チャイム(?)が切りがよく2コマ目後の休み時間となった。
  • 昼が日本史特講Ⅱ、夜がこの講座という設置のパターンが多い。
  • 師は一橋大日本史を担当していないが、戦後史は毎年一橋が出題するので「一橋今年ここだったねぇ!」というリアクションのあと出題者の意図を述べる。

今西晶子

お茶の水校

  • プリントを使って授業をする。コンパクトにまとまっており非常に使いやすい。
    • 授業プリントのほかに演習プリント(旧センター試験の正誤、私大の問題、国立の論述)3種類を配ってくださる。(写真を見るのにテキストも使うからあ、これは地方の鉄道を見捨てたんだなと。地方の鉄道がどうなろうが国は知らんぞって事なんだなと思いました。」
      • すごい抽象的で誰でも思いつきそうな感想である。
  • 様々なハプニングが起こる。詳しくは師のページ参照のこと。
    • 最終講ではこれからの日本の未来について一言でまとめられる。おそらく師はこの一言が言いたくて授業をやっているのだろう。
  • 学習態度に対する厳しい言葉はあるもののそれは至極真っ当なものであり、クセがない上に論理的でわかりやすい授業を行う。言わずもがなだが、教科書と組み合わせることで、十二分に効果は発揮される。名が広く知れ渡っているわけではないが、隠れた良講師。国立・私立志望双方の生徒にオススメ。

須藤公博

お茶の水校池袋校横浜校

  • テキストは史料や図を見るだけに留まり、授業自体は師が作成したプリントを使用する。
  • 延長することを前提に授業が進められる。
    • 授業開始時か授業中に、延長した上での終了予定時刻を伝えるが、さらに延長することもある。
    • HG講座になってからの延長時間は20~70分程度。

井之上勇

津田沼校

  • 延長は全くしない。
  • 授業スタイルは通期と同様。

白木宏明

津田沼校(冬期のみ) 自由が丘校(冬期) お茶の水校(冬期)

  • 通期の続きの位置づけなのでノートは通期のものの続きで良いだろう。
  • 通期と同様、延長
  • 戦後の文化史まで仕上げる。

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