早大プレ日本史
Last-modified: Thu, 05 Jan 2023 20:34:40 JST (751d)
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設置校舎
問題作成
担当講師
- 須藤公博(お茶の水校、池袋校)
- 大木伸夫(お茶の水校、立川校)
- 福井紳一(お茶の水校、横浜校)
- 白木宏明(お茶の水校、津田沼校)
- 池知正昭(吉祥寺校)
- 渡辺今日子(町田校)
- 角田和孝(大宮校)
- 田口康孝(千葉校、柏校)
テキスト
- テキストは交付無し。公式に交付されるものは、テスト問題とその解答解説×2回分。その他に担当講師オリジナルのプリントなど。
- 問題の装丁は早大プレ英語とは違い、本物の入試問題にはあまり似せて作られてはいない。
授業
- 両日とも大問5つからなるテスト問題を45分で解く。
- 1日目は前近代を、2日目は近現代を扱う。
- 全体的に、各学部の出題傾向を捉えながら通史の流れに沿った問題を頻出テーマを踏まえて出題している印象。だが、文化構想学部に見られるテーマ史問題は出題されない。
- 論述問題も1題ある。
- 学部ごとに異なっている出題・解答形式を確認するために、各大問ごとに意図的に問い方や解答の形式を変えている。
- 但し、反映されているのは問題用紙上のみであり、解答自体はマーク・記号・記述・論述問わず全て同一の用紙に記入する形を採っている。
- 以下、担当講師の授業の特徴を記載。
- テスト問題の解説をする、というよりはテスト問題に出題されたテーマとその他の早大日本史頻出テーマを解説する授業。
- 大問ごとに、どの学部で出題されやすいか、一括りのテーマの中でどの分野を特に押さえるべきかを教えてくださる。
- 延長を行う。日によって振れ幅はあるが、30分の延長は見越しておいた方が良い
(師は「直前のこの時期に延長はしたくない」とおっしゃっていたが…)。- 以下のオリジナルのプリントを配布する。
- 師の授業ではA4ノート持参を求めることが多いが、この講座に関しては、板書量が少ないことと書き込むまとめプリントが予めホチキス留めされていることから、ルーズリーフ等で対応した方が良い。
- 時折、雑談や師の受験生時代の体験談、また早稲田の魅力を語られる。授業には関係ないが、本番まで1ヶ月未満に迫ったタイミングなので励みになるうえに活力になる。
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