白鳥永興

Last-modified: Sat, 25 Sep 2021 17:49:44 JST (31d)
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白鳥永興(しらとり ながおき)は、元駿台予備学校古文科講師。2018年度前期まで3号館,仙台校に出講していた。

経歴 Edit

  • 慶應義塾大学文学部人文社会学科美術史学専攻卒業。
    • 元々慶應義塾大学法学部に入学したが、三年時に転部。

授業 Edit

  • 文章ごとにまず要点をPで簡潔に示し、読み進めながら精密に解釈するポイントを☆でまとめてくれる。復習に役立てよう。
  • 語句の用例やその変遷に詳しく、文法や解釈の考え方を一般的な教え方より応用しやすい形でまとめてくれる。一から体系的に説明するわけではなく、ある程度基本的なことが分かっている生徒が知識を使えるものとして整理し直すための授業と言える。
    • そのため担当するのは上位クラスが多い。
  • 板書はポイントのまとめが中心で、それを踏まえたうえでの問題の解答や解釈は口頭で済ませることも多い。下記の通り配布されるので困ることは無い。
  • 担当しているテキストの模範解答、現代語訳は自作したものをプリントにしてまとめて早い段階で配布する。そのため自習がしやすい。
    • このプリントにはその文章で扱われる要点・ポイントについても記載がある。
  • 授業時間に一切余裕がないのに、平気で雑談をしだすため、基本的に授業時間はオーバーする。だが、それも良さの1つだろう。

担当授業 Edit

 かつては、京都校、神戸校、名古屋校、横浜校市谷校舎池袋校にも出講していた。
 午前部理3α時代から市谷校舎に出講し、1993年度には引退なさった高橋正治師の後継としてお茶の水3号館東大理系スーパーで「古文Ⅰ」を担当した。
 1990年代-2010年代に渡って関谷浩師や上野一孝師とともにお茶の水校の東大スーパーコースを担当した。
 以前は、横浜校で、特設単科古文 白鳥講座」(1993年度月曜日)が開設されていた。
 また、2000年代前半ごろまで横浜校で高1国語古文現代文水野孝師が担当)を担当していた。
 講習会では東大古文早大古文などを中心に担当。2004年には秋本師の代行として京大古文も担当した。
 2018年度、担当していた夏期講習すべて代講となった。
 2018年度後期も担当していたクラスは代講となり、以降の出講はない。

 以下は、2017年度までの情報。

通期

人物 Edit

  • 白くてふさふさの髪にスマートなスタイルで、さわやかで優しいおじいちゃんという感じ。
    • ジェントルマンな見た目だが、「通期初回授業を忘れる」「通期最終講の1回前なのに締めの挨拶をしてしまう」「模試実施日で休講なのに出講してしまう」というグランドスラムを達成した伝説の講師でもある。(大島師談)
  • 学生生活が大好きだったらしい。
  • 決めゼリフは「ジャジャジャン!」
  • 「(低い声で)ハイぃ!」と言うのが口癖。
  • 本人曰く、生徒側を向きながら字を書いてしまうのが癖。
    • 手元を見ていなくても字は整っているが、しばしば脱字がある。
  • 授業の途中、ふと思い出したことを我慢できずに喋ってしまうという感じで、特にオチのない雑談をすることが多い。
    • ウケを狙ったものではないが、師の話す様子がとても楽しそうなので教室が和む。
  • 授業中は終始笑顔である。
    • ただ、授業に熱がこもってくると真顔になり動きがダイナミックになってくることがある。怒っているのかと不安になるほど熱心に説明した後、それまで以上のとても清々しい笑顔を見せてくれる。
  • 質問に行っても笑顔。
    • あらかじめ配布されている模範解答と比べてここがわからないという形で質問すると、かなり深い内容まで教えていただける。
  • お茶目なお人柄である。
    • ある若い職員に勧められたらしく、「今日はレッドブルというのを飲んで来ました」と授業始めに報告し、その日はホトトギスの鳴き声を実演するなどかなりテンションが高かった。お酒を飲んだような感じがするのでもう飲まないと言っていた。その翌週、白鳥師のファンであろうLAのある生徒がレッドブルを持ってきたらしく、師はそれを嬉しそうに話していた。
    • 熱いものを食べて口の中を火傷してしまい「今日はラ行がうまく言えません」と断ったことがある。
    • お昼が近づくと突然「お腹空いてきちゃったなぁ」と言ったりする。4限は5分程度余っても切り上げてしまうことが多い。
  • 南海ホークスの大エースだった杉浦忠氏のファンで、授業中に杉浦氏のサイドスローを華麗に(?)再現なさったことがある。
  • ある講師のツイートによりお亡くなりになってたことが判明した。

著書 Edit

  • 「王朝びとの生活ノート―古文の理解を深めるための42話」(荒井光三・石井秀夫白鳥永興 共著 聖文社、1990年12月)

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