東大古文/冬期講習
Last-modified: Tue, 28 Dec 2021 21:21:57 JST (820d)
設置校舎
テキスト
- テキスト監修は松井誠師。
- 東大型オリジナルの演習題が3題掲載されている。
- 問題文の選定に際しては的中を狙っているようである。
- テキスト(授業であつかう問題はほぼすべて東大の過去問)には問題3~5題(年度によって変わる)と助動詞活用表が掲載。
- 2015年テキストには「和歌について」も掲載。
授業
- 50分×6コマの2日間講座。
- 一日目の3コマ目の前半25分でテスト演習が行われ、答案が添削してもらえる。ただし数週間後の返却で、授業担当講師の添削ではない。
- 問題は一つ一つが非常に手ごたえのあるもので、予習の段階ではくじけるかもしれないが、丁寧な解説があるので心配はいらない。
担当講師
- 現代語訳(逐語訳)を重視し、文法や単語の知識に基づいた授業を行う。
- 設問においても、傍線部の現代語訳を核として解答を作成する。
- センスに頼らない手法であり、とっつきやすいと思われる。
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