年度別変更点/2016年度→2017年度

校舎情報

• 川越校が閉校。
• 横浜校新校舎(横浜校2号館)開校。
  • これに伴い、冬期講習より会員証におけるお茶の水校の表記が、「駿台○号館」から「お茶○号館」に変更された。
• 横浜校でコース増設。（詳細はパンフレットまたは横浜校のページで）
• 市谷校舎が改装。
• 医系コース再編。その他一部コースも名称変更。(詳しくはこちら)
• お茶の水校の東大コースに文理ともに1つずつ実戦演習プラスコース新設。
• 仙台校でコース増設。

講師情報

移籍

• 化学科 坂田薫師
  • 2016年度までは浜松以西の校舎を中心に出講していたが、2017年度より通期で関東地区（お茶の水校、横浜校）に出講をはじめた。2015年度に講習会でのみ関東地区への出講歴あり。

退職

• 数学科 中村徹師
• 数学科 勝山泰伸師
• 化学科 犬塚壮志師

講習会情報

夏期講習

• 広島校において関東地区の有力講師の講座が多数開講される。
  • 英語科 飯田康夫師 (英文法道場)
  • 物理科 森下寛之師 (東大物理?、物理特講Ⅰ―入試物理classic?)
  • 化学科 吉田隆弘師 (東大化学、化学特講Ⅰ（計算問題）)

冬期講習

• 物理講座の大幅な名称改変が行われた。夏期講習との関連性を強く意識している。詳しくは廃止講座。

直前講習

• 「北大プレ文系数学演習」「北大プレ理系数学演習」が「北大プレ数学ⅠAⅡB」「北大プレ数学ⅠAⅡBⅢ」に名称変更。
• 「物理最終チェック」が「物理頻出テーマ演習」、「化学最終チェック」が「化学頻出テーマ演習」、「生物最終チェック」が「生物頻出テーマ演習」に名称変更。

その他

• オンデマンドサテネット講座の科目が大量に増設。季節講習の映像講座がほぼ全て受講可能に。
• 現役生の認定テストにおいて特待生選抜専用テストが廃止。
• 英文読解S、和文英訳Sなどの音声教材が、CDの交付を取りやめ、全て駿台生マイページからのコンテンツダウンロードのみになった。
• 学習の指針の冊子での配布を廃止、マイページでのダウンロードのみとなった。
  • これに関しては森下寛之師が難色を示していた。来年は師の一存で冊子配布が行われるかも？
• 現役フロンティア高3クラス・英語において、従来半分以上の講座で和文英訳と読解で担当講師を別にしていたのを変更し、ほとんどの講座で和文英訳・読解ともに同じ講師が担当することになった。
  • 四半世紀以上、分野ごとに担当を別にしている講座のほうが多かったので、かなり大きな変化である。
• 2017年4月3日付で駿台教育研究所が株式会社化。
• 後期クラス分け対象模試に駿台全国マーク模試が追加。
• 広島校において関東地区の有力講師の出講が増える。上記夏期講習に加え、5月より以下の通期講座が開講。週末を利用した短縮・変則日程で、内容も関東地区の同コースの短縮版となる。
  • 高3スーパーα物理（森下寛之師/土曜日）
  • 高3スーパーα化学（吉田隆弘師/日曜日）
• 約4年ぶりに春期講習の値上がりがとまった。
  • 夏期講習は200円値上がっている。
    2017年度より、3週間の実施となる。
• スーパーα・スーパー一橋大実戦演習が3週間講座になる。
  • 2016年度までは他の超難関大対策実戦演習特別講座と違い、2週間のみの実施だった。
  • それに伴いスーパーα東工大実戦演習、スーパーα一橋大実戦演習の認定が緩和。スーパーでも受講可能に。
  • スーパーα・スーパー一橋大実戦演習、スーパーα・スーパー東工大実戦演習にそれぞれ名称変更。

ーー