英語FAⅠ-発音・アクセント-

Last-modified: Sat, 08 Apr 2023 02:18:11 JST (384d)
Top > 英語FAⅠ-発音・アクセント-

設置校舎 Edit

テキスト Edit

  • レベル:3-8
  • テキスト監修は大島保彦師ほか。
  • 複数の講師が担当して作っているため内容が重複していることがある。
  • テキストのベースは昭和49年度の駿台高等予備校特別授業のプリント鈴木長十師作成。(大島師談)
    • 頻出語リストは大島師が駿台生だった頃からほとんど変わってないのだとか。「何十年経っても変わらないから、ティラノサウルス的存在だよね」

授業 Edit

  • 発音・アクセント問題への対策法、発音、アクセントのルールと頻出の単語の紹介、演習問題の解説で構成される。
  • センターの発音アクセントは、必ずこの講座の問題から一問は出題される。人によっては直前まで対策をせず、この講座で一気に仕上げる人もいる。この講座で扱った内容以外は出ないと考えていいだろう。
    • 大島師「今まで発音アクセント対策をしてこなかった人、今日人生が変わります。」
  • 大抵のセンターファイナルは、それまでの講習の簡略版だったりセンターにしてはオーバーワークだったりそもそも私大対策だったりして効果が薄い(≒即効性がない)のだが、この講座は別。センターファイナルのなかで最も即効性が高い。

担当講師 Edit

 同講座の各講師の出講校舎ならびに特徴を下記に記載する。

大島保彦
お茶の水校,大宮校を担当。

  • 例によって雑談が(他の講座に比べれば割合は低いものの)大半を占める。ただ、共通テスト前は流石に勉強時間を確保したいのか、師の授業の割にはキャンセルする生徒が多い。そのため、お茶の水校では毎年締め切りになるが、キャンセル狙いは可能。
  • 時間が短いため駆け足ではあるが、かなり深い内容まで踏み込んだ講義を展開する。通期や季節講習ではほとんど発音の話をしない分、爆発しているのだろうか。
  • 授業を受けるだけで12/14点が取れるようになりうる。極めて即効性のある授業だが満点はやはり難しい。

坂井孝好
お茶の水校,池袋校,横浜校を担当。

秋澤秀司
千葉校,津田沼校を担当。

戸澤全崇
お茶の水校,立川校を担当。

塚越由美乃
あざみ野校,柏校を担当。

常世乗勝
町田校,藤沢校を担当。

  • 授業ではテキストの解説に加えて十数枚の師特製の演習プリントで演習を行う。
  • 経験を積んで発音・アクセント問題に「慣れる」にはうってつけと言えるだろう。

町野一郎
札幌校を担当。

水島雄一郎
仙台校を担当。

ーー

Amazon