口語英語で満点をとる!―SUPER技法

Last-modified: Sat, 04 Jul 2020 14:18:52 JST (32d)
Top > 口語英語で満点をとる!―SUPER技法
  • 戸澤全崇師の著作
  • 師が東京外国語大学在学中(代々木日大ゼミナール講師名義)に執筆したデビュー作で、現在は絶版である。
  • 戸澤全崇師は代々木ゼミナール出身で、この本も、代々木ゼミナール講師の佐々木和彦氏の影響を感じさせる、情報構造の理論を会話問題にあてはめた本邦初の学習参考書であり、一種の奇書である。
  • 若書きの印象が強く、後年の師の著作とくらべると学校文法を逸脱して理論をふりまわしている感もあり、それだけにとても興味深い。太庸吉師の著作よりも、情報構造の理論をきちんと入試問題の解法へと利用させることに成功している感もある。若者が渾身の力をこめて書いたのが伝わってくる本である。
  • 師がこの方向でこのままつっぱしれば高橋善昭みたいになっていたのだろうが、師はどちらかというと飯田康夫の方向(常識的なレベルで極力暗記を排除してわかりやすく整理して情報を伝える方向)へと参考書も授業のスタイルも変化させていったのが、その後に書かれた師の参考書を読むとわかる。
  • 最後にアマゾンから文章を引用する。筆者のコメントらしい。
    • 「会話問題対策、そして使える英語へ! 私が学生時代に執筆した初の参考書です。本編は会話問題を解くための基本的な文法と会話問題を解くための解法を面白い方法で説明してあります。会話以外の問題にも応用できるコツが満載です。問題はセンター試験から早慶上智・国公立二次試験までレベル別に配列してあります(収録した問題も、執筆当時の97年~98年の問題を中心に集めてあるので現在の入試にも十分対応しています)。別冊付録として、「フローチャートでつかむ会話表現」があり、会話の場面ごとに「この場面ではこの表現を使う」といった感じで効率よく表現がおぼえられます(この別冊は大学入学後もそのまま使えます!)。赤シートもついているので覚えるのに役立つはずです!」

ーー

Amazon