第2回高2駿台全国模試

Last-modified: Sat, 17 Sep 2022 00:09:52 JST (587d)
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試験概要 Edit

  • ハイレベル模試
  • 英語の作問者は宮崎先生等。難易度は本番と同程度~やや易しめで、宮崎先生の個性がやや出過ぎな傾向はあるものの、質もなかなか良い。
  • 数学は本番より難しめ。2015年度までは長岡先生が担当しており、難易度・計算量ともに鬼のようなレベルだった(最高点が75点、平均点が10点台)が、現在は他の講師が担当している。(長岡先生も2018年度までは全ての回の作問に関わっているとおっしゃっていた)。
  • |しかし、レベルは大して変わらず、平均点はだいたい20点弱である。ここ最近の数学の質は2014,2015年度辺りのものより質がかなり悪い(東大らしくない)。
  • 現代文は林先生が作問を離れた後(板野先生が作問を担当していた)のクオリティーは、問題・解答解説ともに、正直失笑モノである。
    • この模試の活用法は、「この素材で東大が問題を作るとしたら、どの部分を設問にし、どのような解答を作るべきか熟考する」ことである。点数が欲しいなら作問者に忖度しましょう
  • 物理は苑田先生が解説授業を担当し、作問は三宅先生を始めとする本部のスタッフが制作している。
  • 化学は大西先生が作問を担当している。
  • 生物は東大特進と同様におそらく田部先生から飯田先生に代わっており、クオリティも低下しているように思われる。
  • 日本史は野島先生が抜けたため作問者不明(力量的に考えて、井之上勇先生が作成か?)であり、質の低下も否めない。
  • 地理は難しい。
  • 解説授業については、2019年度までは模試の実施日の2週間後から公開だったが、2020年度からは共通テスト模試と同様、模試の実施日の翌日から公開になった。
  • この模試の成績が高3の夏休みに開講される箱根セミナー東大コース及び高3みやこセミナー京大コースの選抜に利用される。受講を考えている人は頑張ろう。

各教科出題範囲 Edit

英語 Edit

数学 Edit

国語 Edit

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