英語FAⅡ-語法・文法-
Last-modified: Tue, 20 Apr 2021 17:49:53 JST (1246d)
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設置校舎
テキストについて
- レベル:3-8
- 語法と文法とはなっているがほぼ大学の過去問の語法で形成されているテキストで、二次・私大レベルの語法もそれなりに入っている。
- 某講師曰く、「センターには難しすぎ、私大には易しすぎ」らしい。
- ただし語法で頻出のものは大抵扱うので、センターの語法も2,3題は必ずこのテキストから出題される。
- 掲載問題はすべて私大の過去問で、センターにはない正誤問題なども多い。逆に、近年センターでネックとなっている整序作文が非常に手薄。竹岡師の市販本等のほうがセンターメインの人には確実にいい。本講座は私大をメインに考えている人、語法だけがやたらと苦手な人に最適。
- 例題・Final Attack・自習問題の3部構成となっている。講義で扱うのはFinal Attackの範囲だけ。
- Final Attackの範囲はfor reviewがついてないので講義前に解き、見返した後自習問題を解くという取り組み方になる。
- 量は非常に多い。Final Attack(講義問題)約100題、自習問題(文法問題は全てこちらに含む)約250題程度。
- 私大入試の際に持参して、直前まで確認できるテキスト。
授業について
- 模試とか過去問を解いていて第2問がほぼ出来ない人が、この講座を取って満点を取れるというわけではない。文法問題集や英文法S(英文法H)がほぼ完璧で第2問でほぼ毎回満点や数問間違えてしまう人が、最後の知識整理程度に取るべき講座である。出来ない人なら講義を受けるより自分の文法書を残りの間に徹底的に詰め込んだ方がよい。
- そういった事情もあってか、やたらと空席が目立つことも(特に二日目)。
- 語法しか講義で扱わないため、文法に不安のある人は不向きである。
担当講師
- 同講座の各講師の出講校舎ならびに特徴を下記に記載
- 日程によっては締切になる。
- 師らしい「実際の英語」に重きを置く授業を展開する。そのため、テキストの問題に対する批判もたびたびなされる。
- 「be apt to なんてね、死語よ死語」
- 師の受け持つ他の講座同様セルフHGとなる。
- 直前なのに詰める量が多すぎる。(講義冒頭にセンターの先に照準を合わせた授業をするとおっしゃる。)
- この講座を立ち上げた本人である。
- 横浜校ではいつも通り受講生が100人を超える。
- いわゆる“講習モード”ではあるが、直前期なのでそこそこ檄が飛ぶ。
- これまでに受講経験が無い人は下手に受けない方が良い。
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