夏期講習/日本史

Last-modified: Sun, 12 Mar 2023 22:20:51 JST (404d)
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○:ライブ講座
●:映像講座
◎:ライブ人気講座
☆:ライブ超人気講座(または満席や締切になる講座)
○●(/◎●/☆●):ライブ/映像併設講座
〔HG〕:ハイグレード講座(50分×16)
新開設講座もしくは廃講講座  記入例
例)〇〇〇〇【2017年度 開講(/廃講)】

夏期日本史の概要

  • 通期に扱えない文化史と戦後史は、校内生の必修講座とされている。
    • しかし無視して構わず、 むしろ論述対策や社会経済史の講座を取るべき。
    • もちろん不安なら取るべきだし、文化史のアウトプット系の講座が直前講習に設置される。
  • 国立志望は、共通テスト対策等で慌ただしい冬にインプット系の授業を消化するのは容易ではない。
    • 受けておきたいと思う講座(特にインプット系)は秋以降にも時間が取れる夏に全てとっておくのがよい。
  • 駿台で効果的な学習効果を上げるために留意しておく点は駿台生としての心構え/日本史に記載がある。
  • 駿台日本史の講座には注意点も多いので、このサイトの情報などを参考に慎重に講座を選ぶこと。12時間以上の時間と2万円をドブに捨てることになる。以下の注意点は公式にはアナウンスされない。
    1. 高2までに開講された講座と全く同じ講座が名前を変えて開講されるので重複受講に注意すること。
    2. 同じ講座でも講師によって国立・論述系の授業をする講師と私大系の授業をする講師がいるので自身の志望に合った担当講師を選択すること。
      • 適当な講座選択を行うと、詳細な歴史事項の暗記を求められる早慶志望が十分な知識を教授されない授業を受けたり、逆に東大志望が歴史用語をひたすら詰め込む大局的な視点の欠けた授業を受けることになりかねない。
      • 以下は主な講師の授業内容の区分である。ここに記載がなく不安な場合はためらわずに掲示板等で聞いてほしい。
    3. 日本史科講師陣は癖が強いので、講師陣の情報等を参考に講師を選ぶこと。通期に不満がないなら同じ講師を選ぶのが無難。
    • 癖があまり強くない(≒偏った政治的主張をほぼ行わない、アクの強い授業展開をしない)講師としては、塚原師、今西師、田部師辺りがオススメ。
      • ただし、塚原師は関西にも出講されるので、講座数は他と比べて限りがあることに注意。
  • あくまで池知師の意見ではあるが、「福井師、須藤師、大木師は初めて講習を取る際には注意すべき」とのことである。
    • 須藤師は周知の通り、細かい受講マナーや説教、福井師は(須藤師のように怒鳴るようなことはしないが)甚だしい時間延長、大木師はその雰囲気や指名方式の授業が注意点として挙げられるそうである。
      • 「狂気の須藤、延長の福井、罵倒の大木」(池知師談)無駄にかっこいい呼び方である
  • 何にせよ、合う合わないが激しいので慎重に講師は選ぶべきである。初めてその講師を受ける、というのであればあらかじめこのサイトで情報収集を行っておく方がいい。

講座詳細

共通テスト対策講座

○●夏の共通テスト日本史

レベル別講座

日本重要通史
日本古代・中世史徹底整理
日本近世史徹底整理
日本現代史徹底整理(戦後史)〔HG〕
日本現代史徹底整理(戦後史)
☆●日本史特講Ⅱ(社会経済史)
日本文化史(古代・中世)
日本文化史(近世・近現代)
日本史論述
GMARCHへの日本史
現役生のための日本史教科書攻略法(原始〜江戸編)
現役生のための日本史教科書攻略法(明治〜戦後編)
私大日本史論述演習〔50分×6〕
日本史・前期総整理チェックテスト〔50分×6〕
日本近代史徹底整理
日本史特講Ⅰ(日本外交史攻略)
難関大日本史へのアプローチ〔50分×9〕
日本史原始・古代・中世史へのアプローチ〔50分×9〕
日本近世史へのアプローチ〔50分×9〕

大学別対策講座

東大日本史
京大日本史
一橋大日本史
早慶大日本史(Summer Special)

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