世界史現代史総整理

Last-modified: Mon, 27 Jan 2025 20:24:04 JST (159d)
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設置校舎 Edit

夏期講習 Edit

冬期講習 Edit

テキストについて Edit

  • レベル:4-9(実際のレベルは1-6が適当)
  • テキスト監修は須藤良
    • 右ページは通期授業における師の板書部分に該当する。須藤師自身が板書をいちいち書いていたらテキストが終わらないと仰っているためである。
  • テキストのページ数が多く、講師によっては飛ばす部分もあるほど内容も細かい。

授業について Edit

  • 4コマ×4日間のハイグレード〔HG〕講座。
  • 夏期・冬期の両方で開講されるが、同内容。
  • アフリカ分割から第二次世界大戦までの約80年間を扱う。
  • 同じ範囲を扱う欧米近現代史徹底整理に比べ、論述に必要な論理構造よりも知識の習得に重点が置かれるため、私大向けの講座とされる(主にGMARCH以下の大学の志望者向け)。
  • パンフレットには「東大・一橋大・早慶大レヴェルまで完全網羅!」とあるが、全く異なるので要注意である。渡辺幹雄師曰く「受講しても良いが、東大・一橋・早慶のレベルに到達するには浅い内容の講座」とのこと。
  • 世界史戦後史総整理は本講座と接続している。

担当講師 Edit

  • 同講座の各講師の出講校舎ならびに特徴を下記に記載

夏期講習 Edit

須藤良
お茶の水校池袋校大宮校横浜校オンデマンドを担当。

  • 平易な言葉を用いたり、歴史上の人物や国になりきって解説するなど、分かりやすい授業を行う。
  • 前述した通り、板書は既にテキストに書かれているため、板書は全くといっていいほどない。
  • テキストのほとんどの部分に触れるため、HG化される前の12時間講座では、各日20~40分延長することがあった。

茂木誠
お茶の水校を担当。

  • 本講座は私大向けであるが、師の場合は例外的に国立向けの論理重視の講義を行う。
    • そのため、扱う知識量はやや少なめ。
  • 実質、茂木師版の欧米近現代史徹底整理である。世界史が苦手な場合や現代史が初学である場合は、国立志望であっても受講する価値はある。
  • テキストは使わず、自作のプリントを配布して講義を行う。
  • プロジェクターを使ってiPadの画面をスクリーンに投影し、視覚的に分かりやすい授業を展開する。
  • 宿題や休み時間の作業として、授業内容に対応した120字程度の論述問題を書かせ、「先着4名様」に公開添削を行ってくださる。
    • その際、答案をスクリーンに映し出す。
  • 時間の都合で扱えなかった範囲は、師の投稿したYouTubeの動画で補完する。

馬場一徳
自由が丘校町田校を担当。

岡留正幸
立川校を担当。

松山仁史
津田沼校を担当。

東康介
柏校を担当。

二村年哉
札幌校を担当。

寺師貴憲
仙台校を担当。

冬期講習 Edit

須藤良
お茶の水校オンデマンドを担当。

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