五十嵐康夫
Last-modified: Mon, 21 Oct 2024 02:33:51 JST (14d)
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五十嵐康夫(いがらし やすお)は、駿台予備学校古文科講師。立川校,町田校に出講。
授業
- 予習が8割と仰っている。予習ではノートに本文を全て写し、品詞分解、各語の品詞・活用・職能の決定、逐語訳語をするよう仰る。授業では師が実際にその作業を黒板上に行い、予習してきたノートと見比べ、間違った部分を赤ペンで修正させる。文系クラスでは予習をチェックするが理系クラスではチェックは無い。復習は予習と同じ作業を何度も繰り返し行うよう仰る。
- 基本事項に関しては別途板書し解説してくれる。
- 字は達筆である。
- 声が大きい。
- 話すときは天井を見ている。何が見えているのだろう。
- 筆圧が非常に強く授業中何本もチョークを折る。
- 授業開始時に、マイクを3度「ボンボンボン」と叩いた後に、1~4限は「おはようございます」、5~6限では「こんにちは」と言い、生徒から挨拶が返ってくると「どうも」と続ける。
- 一連の挨拶をした後、授業に入る前に必ずその日の天気や気温についての話をされる。
- お茶の水に出講がないため知名度こそ低いが、隠れたベテラン実力派講師。何をすべきかを明確に教えてくださるので、古文が苦手な人でも安心して受講できる。
- 時折、模試の採点基準会議での発言についてお話もされるため、発言権はかなり持っている模様。
担当授業
通期
人物
- 親しみやすい人物である。
- 強面だが気の良いおっちゃんといった風である。質問・添削にも大変丁寧に応対してくださるので、臆すること無くたずねてみよう。
- 気になったことは生徒にも質問する。
- 何年も前の話であるが教材に出てくる内容で登場人物が薬として用意された灰を食べるシーンがあり、その灰が何に効くかがわからないらしく、教卓前の生徒に聞くが生徒も分からなかったようで「誰か知ってたら教えて」と仰っていた。師の授業を受けている人の中で知っている人がいたら教えてあげよう。
- 後期に入ると必ず「僕はこの時期の授業の雰囲気が好きでしてね〜」と仰る。師曰く、後期になるとやる気のない生徒が授業を切るため、教室内がやる気のある生徒の気迫に包まれ空気がキリッとするということである。
- 発言の節々から大学への出講が伺えるがはっきりしたことはわからない。
- ヘビースモーカーである。
- 駅から各校舎までは杖をつきながら歩いて来られる。
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