野﨑優

Last-modified: Sun, 28 Apr 2024 11:31:46 JST (10d)
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野﨑優(のざき ゆう)は、駿台予備学校数学科講師。横浜校,千葉校,津田沼校,柏校に出講。

経歴 Edit

  • 千葉大学教育学部卒業。

授業 Edit

  • 癖がなく、丁寧でわかりやすい説明。時間内にテキストを予定通りに終わらせる。
  • プリントも配布し、そのプリント内容はテキストの復習になると判断した色々な大学の過去問、または彼オリジナルの問題。
  • 彼が担当する千葉大理系数学の授業では、千葉大の入試対策で役に立つであろう類題と昔の千葉大の過去問と一部本人直筆の解答解説が綴じられた冊子、『千葉大への数学』が配られる。千葉大理系数学の授業時にはこの冊子について触れることが多々ある。かなりこだわりを持って作成されている模様。千葉大志望者は絶対に師のこの講座をとるべき。
  • 板書が簡潔に整理されていて非常に見やすい。かなり後で見返しても理解出来る板書である。
  • 授業中考え方を説明する際、「ここ、メモね」と言い、“めも。”と書いた後に、書いていくことがある。
  • とても読みやすい、整った字を書く。
    • 解答へのアプローチみたいなものを黄チョークで始めに書く。
  • 小声で「うりゃッ」と一言言って黒板を消す時がしばしばある。まれに繰り返して言う。最近は「よいしょ」とよく言う。また「ほいと」言う。
  • 自らへのツッコミの軽快さは心地よいものがある。よく「~ですよねぇ」と小声で自分にツッコむ。
  • 3時間目の授業の頭に雑談することが多い。面白い話をすることが多く、生徒はクスクス苦しそうにしていることもある。模試のある時期は模試に関する話もする。
  • 千葉大理系数学の時は必ず千葉大絡み。
  • カラーのプリントをくれることもある。
  • 師は自分の授業を受けた生徒にクラスリーダーをやってもらいたいそうだ。たしかに師のノリについていくには慣れが必要かも。しかし苦痛かといえばそんなことは無いだろう。
  • 答えには必ず黄色の線をひく。
  • 「○週目の野﨑さんです。」と言って授業が始まる。

担当授業 Edit

通期

人物 Edit

  • 中学・高校の教員免許を持ち、現在も中高一貫の某女子校に勤めている。
  • 誕生日は11月22日。
  • 模試の成績表を見せにいくとかなり具体的に勉強のアドバイスをして下さる。
  • 話の雰囲気が独特であるが、そのせいか何故か和む。ただし、師のノリについて行ける教務は限られているらしい。2020年度津田沼校スーパー数学ⅠAⅡBの終講日、師はクラスリーダーがちょうど誕生日なので、くす玉を3時間目の頭に渡していた。煙の匂いがすごく、火災報知器が鳴るのではないかと心配していた。
  • 時々愚痴るがその時の師の雰囲気がなんとも言えない。
  • 趣味は野球観戦、競馬。献血に行くこと。毎年日本ダービーに行っているそう。
    • 「(競馬で)当たったら来週から来ません笑」などと仰ることがあるが来なくなったことはない。
    • 最近はバスケの観戦もするようになったらしい。
    • 師は競馬のことを『馬の運動会』と呼ばれる。
  • 厳しいことを言う時もあるが、それは優しさによるもので、面倒見が良い。本人曰く人見知りで、仲良くなると人懐っこくなる。
  • プリントの両面印刷のことを「リャンメン印刷」という時がある。
  • 一人称は「私」(稀にのざきさん)。丁寧語で話す。
  • オシャレであり、Yシャツの色とネクタイの色、腕時計の色を合わせる。
  • 夏期と冬期における千葉大理系数学を担当。(津田沼校)
  • 主に横浜校千葉校津田沼校柏校に出講。特に津田沼校には2005年の開設当時から勤め続けている。
  • ヤクルト、ロッテファンである。
  • 毎年夏にロッキンに参戦する。
  • 化学科長谷川冬樹師と大変仲が良い。
    • 師は長谷川師を「冬樹長谷川」と呼ぶ。
  • 過去に柏で枝豆の話をしたことがあり、その時の受講生から枝豆の栽培キットをプレゼントされたことがある。興味のあるひとはきいてみては。
  • 何年か前の津田沼校のSPクラスで枝豆が大好きだという話をしたら次の週に教壇の所に1kgの枝豆が置いてあったそうだ。
  • 2017年度津田沼校SPクラスにも話したところ、翌週枝豆が3袋置いてあったそうだ。
  • 足がかなり長い
  • 一部熱狂的なファンがいる
  • 黒板消しは必ず湿らしてから使う。
  • 師は結婚式に参列する事が好きらしい。
    • 「誰でも良いので結婚式に誘ってください」などと授業で仰っていた。
  • スラムダンクの漫画を大人買いされていた。
  • 数列の授業では、『パタパタ君』が登場する。
  • 師の授業は丁寧な解説のみに留まらず、ご自身の近況などを冗談を交えて語ってくれるため大変面白い。
    • 数学の授業を受けるのが楽しみなる人もいるらしい。
  • 毎週土曜日の横浜での授業では、高校2年生と高校3年生の授業を担当されているので、授業間が慌ただしいと仰っていた。質問がある人は授業前や後などを考慮して行ってみよう。
    • 質問には丁寧に答えてくれ、また師の独特の雰囲気の故かかなり質問に行きやすい。
  • 授業中地震が発生した際、自分だけ気づかなかったため「なんか損した気分です」とおっしゃった。

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