山崎晃 のバックアップの現在との差分(No.40)
山崎晃 (やまざき あきら)は、駿台予備学校英語科講師。千葉校,柏校に出講。
山崎晃 (やまざき あきら)は、駿台予備学校英語科講師。津田沼校,柏校に出講。
授業
- 毎回プリントを配布する。内容は主に単語の解説が多く、英英辞典からの説明を引用している。テキストの問題の解答解説も載っている。
- 和文英訳では、テキスト作成者の勝田耕史師を批判する。英文法Sのような章立てになってることに対して不満を持っている。
- 英作文Sでは、直訳を重視するより、問題文からのイメージ重視である。
- 本人曰く「英語の方が多義的なので、常に日本文よりも広い意味を表している。だから、解答例の英文の唯一正しい意味が問題文の日本文であると思ってはいけない。」
- 授業では解答例に使う単語や熟語についての解説が多い。
- 読解ではディスコースマーカーなどに注目し論理展開を追う授業を行う。全く解説しないというわけではないが、構文把握にはあまり重点を置かない。しかし、論理的読解に関してはかなり真っ当な事をおっしゃってもいる。
- 読解ではディスコースマーカーなどに注目し論理展開を追う授業を行う。構文把握にはあまり重点を置かないが、論理的読解に関しては詳細に解説してくださる。
- 発音は綺麗。
- 質問対応は丁寧。後期和文英訳の添削では休み時間に長蛇の列ができる。
- 一方、TAの講師に質問に行くことには否定的。特に英作文については、「いろいろと批判が多い教授資料に載っている表現をそのまま生徒に教えてしまっているから、必ず質問しに来なさい」とおっしゃる。(批判しているのはごく一部であろう)
- 一方、TAの講師に質問に行くことには否定的。特に英作文については、「いろいろと批判が多い教授資料に載っている表現をそのまま生徒に教えてしまっているから、必ず質問しに来なさい」とおっしゃる。
- 英語入試問題研究NMなどでは進め方に際し生徒にアンケートを取りそれを参考に進めていく。
担当授業
通期
- 英文読解H(千葉校、柏校)
- 和文英訳S(柏校-SA)
- 英語入試問題研究NM(津田沼校)
- 英文読解H(柏校)
- 和文英訳S(柏校-SA)
- 英文法H(柏校-SP)
- 和文英訳H(津田沼校-SP,LJ)
※季節講習の出講無し
人物
- 某田舎の国立大学の英語の入試問題をボロクソに批判していた。
- 生徒や講師からの知名度は低い。
- 某MSと関わりがある。
- 生徒からは絶大な支持を得ている。
- 体格がデカい。
- 校舎に入るとき一般人と勘違いされたことがあった。
- そのため派手な赤の服を着てきた。
- チャイム前に汗をかきながら教室に入ってきて、プリントを配る。
- プリントの枚数を確認せずに配るため教室右奥の生徒は別の列から貰うことになる。
- 授業を切る生徒に厳しく、後でプリントだけ貰いに行っても断られる。
- 授業でプリントを配る際に「くれぐれも出席していない生徒に渡さないように」と忠告する。
- 非常に卑屈な性格。自分はよく批判されるが、実はそうじゃないんだといった主旨の発言をする。
- TOEICで満点を取ったことがあるらしい。
- 駿台の講師陣で唯一師のメールアドレスを持っているのは秋澤秀司師だけであるそうだ。
- 「きちんとした理解をともなう学習は楽しい」(2017年度高卒クラスパンフレットより)
- 千葉工業大学に同姓同名の経営学の教授がいるが、同一人物?
画像検索すると写真が出てくるが、別人でしょう