清水厚司
Last-modified: Sat, 23 Apr 2022 21:47:49 JST (727d)
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清水厚司(しみず あつし)は、駿台予備学校数学科講師。野田クルゼ数学科主任。2号館,市谷校舎,大宮校に出講。
経歴
- 東京大学大学院工学系研究科修了。
- 東京大学教養学部前期課程(理科三類)入学。
- 東京大学医学部医学科中退。
授業
- 主に医学部専門校舎の市谷校舎に出講しているが、担当しているコマ数は非常に少ない。
- 問題の解説をする際は基本事項の確認から解法の定石、背景などの考察を丁寧に教えてくれるので授業の質はしっかりとしている。
- 私大医学部向けの予備校で教えていることもあり、受験テクニックのような独特な解法なども別解として教えてくれることもしばしばある。
- 板書はあまり綺麗ではない。
- 字がとても小さく(手のひらサイズくらい)且つ薄い。
- 指数の大きさは親指未満なので注意が必要。
- 黒板の一番下(置かれている黒板消しの隣くらいの位置)にも文字を平気で書く。
- 字はやや崩れていてこれまた読みにくい。
- 板書が何を書いているか分からなかったら質問に行こう。
- 授業アンケートの結果を取り入れ、字などは綺麗とはいえないが読めないほどではなくなった。
- 声も声量はあるが聞き取りづらい。あまり生徒の方を見て話すことは少ない。
担当授業
通期
人物
- 自身も東大に合格しており東大入試の解答速報メンバーの一人でもあるなど、駿台でもその実力は評価されている。
- 口癖は独特のトーンで発せられる「いいね?」
- 雑談はほぼしない。しかし、稀に師自身に関する話をしてくださる。その際のエピソードは衝撃的なものが多く面白いと評判。
- 授業に使ってるテキストには書き込まないがテキストの問題を網羅している
しかし予習はしてないようである。別解が間違っているのには気づいたがミスがどこだか判明しないまま授業を終えたことがある - 野田クルゼ講師のため医系の問題はよく研究されている
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