細野香瑠奈

Last-modified: Tue, 19 May 2020 23:17:01 JST (1438d)
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細野香瑠奈(ほその かるな)は、駿台予備学校物理科講師。1号館,2号館,3号館,横浜校,藤沢校に出講。

経歴

  • 2012年、首都大学東京大学院理工学研究科修士課程(物理学専攻)修了。
    • 修士論文「地球内部を通過する大気ニュートリノの振動確率(英文)」(2011年度)

授業

  • 基礎クラスや東大、東工大の下位クラスを担当。
  • 授業形式は師が説明した後に問題を解いていくスタイル。
  • 解いている間は、師が歩き回ってわからなくて困っている人は教えてくれる。
  • 微積分を多用することはない。
    • 実際大学入試において必ずしも微積物理が必要なわけではない。
  • 運動方程式の連立方程式を解く過程は省略することが多い。
    • が、必ず復習の時に自分の手で計算した方がいい。しかし実際自分で計算できないとかなりやばいレベルなので気にする必要はない。
  • よく授業を延長する。講習会の最終日などは20分延長ということもある。
  • 「摩擦力」は「マサツ力」と板書なさる。

担当授業

通期

人物

  • 大学院入試の際、第一、二志望両方とも受かり、東大も合格したが、結局、首都大へ行った。
  • 大学院受験生時代、自宅で勉強していたが、自宅に冷房が無かったのだとか。
  • 質問対応が非常によい。わかるまで教えてくれる。質問にいくと仲良くなれる。
  • 現役生のときは代ゼミに通っていたそう。
  • 生徒のことはよく覚えているらしく、普段お茶の水で師に習っている生徒が町田の講師室前を通るとき「きみ、お茶の水で(師の)授業受けてるでしょー」と話しかけてくれたりする。
  • 講師紹介の写真はふっくらしているが、実際にはかなりお痩せ。
  • 以前に中学校で非常勤講師として勤めていたことがあるが、非常に苦労なさったそう
    • それ以来子供が嫌いらしい
  • よく語尾に「ん゛っー!」とつける。
  • よく「面白いじゃないですか~」とおっしゃる。

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