ブラッシュアップ英作文－夏の基礎編－

設置校舎

• 市谷校舎、自由が丘校を除いた全校舎

テキスト

• レベル:3-7
• 監修講師は勝田耕史、田上芳彦（共同監修）。
  • 第1章が田上師、第2章と第3章が勝田師の作成。
• 項目毎に「整序作文や文法問題を解く→学習したことを応用して英作文に」という構成をとっている。

授業

• 標準レベルの英作文講座。3日間で和文英訳、最後の１日で自由英作をやる。
• 添削は無いが質問に行けば問題ないだろう。
• 和文英訳の授業は、英作文で必要な英文法を整理しつつ英作文の演習をする。
  • 文法は主に文型・受動態や能動態・時制・節について扱う。
  • 尚、英文法含め英作文に必要な項目を一通り扱う講座としては、通年授業の和文英訳S・和文英訳H以外では、冬期のブラッシュアップ英作文がある。
  • 和文英作だけでもチェック問題等を含めると80文ほどあり、すべて理解して覚えれば相当な力がつく。
• 自由英作文については、自由英作に対する基本姿勢と意見論述型の自由英作文の概要を学び、演習する。
• 自由英作文入門講座としてもオススメ。ただしわずか一日で網羅的にあつかうことはできないので、内容は講師による。
• 勝田師が担当の講座は締切講座となる可能性が高い。
• 英作文の講習は他には坂井孝好師のオリジナル講座である『頻出英作文攻略』、竹岡広信師オリジナルの映像講座、『自由英作文のエッセンス』、もしくは大学別の講座になる。駿台のオーソドックスな授業を受けたいならこの講座になる。
• ちなみにブラッシュアップという単語であるが、ブラッシュアップに能力を向上させるという意味はなく、鈍った能力を磨き直すという意味であるので、この講座名には批判がある。

担当講師

• 勝田耕史(お茶の水校、大宮校)
• 武富直人(お茶の水校、立川校)
• 山口裕介(お茶の水校、池袋校)
• 大賀ひろし(町田校)
• 山際伸治(横浜校)
• 水田律子(横浜校)
• 叶野敏郎(千葉校、柏校)
• 古川暁(津田沼校)
• 嶋谷洋(仙台校)
• 宮永裕己(札幌校)

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