自由英作文のエッセンス

Last-modified: Tue, 23 Jul 2019 20:38:13 JST (31d)
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竹岡広信のオリジナル講座

設置校舎 Edit

オンデマンド(夏期・冬期・直前)、通期のオンデマンドサテネット講座

テキスト Edit

  • 全323ページの大部。授業であつかう問題だけでなく、文法語法のまとめや、英語の文章の特徴、書き方と注意点に関する原則など、テキストはとても充実している。
    • 解説冊子もついて非常に丁寧な作りになっている。
    • 文法語法のまとめは英作文特講にも載っている。
  • テキスト第3章には、過去20年以上の大学入試に出題された自由英作文の大まかな内容・問題をテーマ別に一覧表にしたものが掲載されている。関東の英作文講座にのっている同種のものより詳しく見やすい。
    • 最新の問題をまとめたプリントも付いてくる。
  • 大量の自習問題&解答解説が付属していて受講後も役に立つ。
  • 音声ダウンロードができる。

授業 Edit

  • レベル:5-9
  • 夏期講習でも冬期講習でも開講されている。
    • 竹岡師本人は夏期講習で受講してほしいと思っているとのこと。
      • 授業内でも夏期の受講を進めている。
    • たしかに、冬期講習期間に受講する講座と考えると、問題量の点でかなり重いので、受講するかは慎重に検討するべきであろう。第一章の予習が半端じゃない量なのでやめといたほうがいいだろう。
  • 文法語法面において即効性はあると言われる講座。
  • 授業は、前半と後半で内容が分かれる。
    • 前半部分は、自由英作文に関する内容ではなく、誤文訂正問題を利用しての、英作文全般に関する間違えやすい文法・語法についてのまとめ・講義が展開される。この部分のテキストや解説は秀逸である。
      • なお、かなり難しい。誤文訂正問題とは思わず、他人の和文英訳を添削するような気持ちで解くと良い。
    • 後半部分は、自由英作文についてのまとめ・講義が展開される。とくに意見論述型の自由英作文に一番時間をかけて説明していただける。
      • 主に京大の和文を用いて和文と英文の違いを説明し、和文がいかにめちゃくちゃな論理に基づいて構成されているかを指摘する。
  • 自由英作文の講座ではあるが、添削は実施されない。
    • ほかの英作文講座のほうが添削が受けられるのでよいという意見もある。
    • 一方、授業前半の文法・語法についての講義だけでも聴きごたえがあり、また、後半の意見論述型の自由英作文に関する講義を受講してから、過去問やほかの講座での演習、TAなどの利用による添削をうけたほうが学習もだいぶスムースにすすむと思われるので、竹岡師がすすめるように、夏期講習に受講してから、秋口からの演習にそなえるのも良いという声もある。
    • 作例112では本講座の英作文の原則と反する部分やスペリングのミス、かなり難しい単語などが存在し、字数もかなり多いのでconcluding sentenceの部分を適宜消去するのが良かろう。
    • 夏期の東大英語IIで勝田師は結論を二回述べてはいけないと指導される(東大実戦模試の採点基準)が竹岡師は結論部は必ず別の表現で書くことと指導しているので少し混乱が生じる。どちらにしても東大志望の場合は100字を超える作例の場合は自分で添削してまとめるのが実践的であろう。
    • 文法問題は一般の文法•語法問題ではなく、英作文に活きる文法なので間違えても逐一覚えて気にしない方が良い。
    • 説明は全体的にかなり雑であるが、自由英作文の原則の講義は目の見張るものがある。例えば抽象→具体、結束性(cohesion)、誇張しない、反復を避けるなど。
      • 初学者が書きがちな「 '' I think "は不適」などと指摘する。
      • 書き方のテンプレが明確になるのでとても有意義である。
  • 早慶志望者はいらないかもしれない。
  • 第3章は頻出テーマがまとめられており、それに合わせて、資料が示され、知っておいたほうがいい知識、常識や鉄板の表現も紹介される。
    • そのため11コマ目、12コマ目はそれまでとは異なり若干雑談っぽく感じるかもしれない。ほとんど口頭説明なのでメモをとること。

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