椎名泰司
Last-modified: Thu, 27 Apr 2023 22:00:47 JST (639d)
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椎名泰司(しいな やすし)は、駿台予備学校物理科講師。2号館,大宮校,横浜校に出講。
経歴
授業
- 雑談などは一切なく、ただ淡々と問題の解説を行う。
- 物理学的な本質を突いた話は行わず解法に終始するといった感じである。
- 実力が足りない理系の生徒、もしくは文系の生徒は、まず師のやり方を押さえておいた方がいいと言う声が。
- あまり得意でないのに微積を用いる物理に挑戦してさらにわからなくなったという編集者の友人がいた。物理科のページを読むとわかるが、微積には賛否両論、適する生徒のレベルと適する講師のレベルがあるのでぜひ一読してから講師を選んでほしい。
- 上記の意見もあるが、より初心者や苦手な人に適した講師の授業を受けた方がいいという声もある。(成島師や水谷師などは答案に微積分を使うのは最低限であり、成島師は講習では校外生にも気を使った授業を展開なさる。生徒が躓きやすい箇所を指摘し、スマートで明解で基礎基本に沿った授業なのでオススメである)
- 尤も、位置と速度の単元では椎名師も微積の話は触れる。
- 師の授業を、内容面で物足りないと思える生徒はいわゆる"駿台物理"の捉え方を学ぼう。
- 慶應医学部の青本を書いている。
- 板書は綺麗。さらに板書の時間と説明する時間がはっきり分かれているほうなので、板書をとりやすく口頭説明にも割と集中しやすい。
- たまに字を誤るが、「すみません。ウソ書きました。」と言って訂正する。
- 基礎の説明では微積を用いることもあるが身構える必要はまったくない。
担当授業
通期
人物
- 物理Aの監修は師である。
- 髪はふさふさでセミロング、と思いきや頭頂部はなかなかの模様。
- 髪型は、ベートーヴェンのような偉大な音楽家を彷彿させる。
- 黒板を消したり、板書が端から端になる際などに教壇を小走りで走り、ドコドコという音が聞こえる。
- 板書した後でについた手でチョークの粉をシャツで拭いてしまうため常にシャツの裾あたりは粉まみれ。
- 2015年度から2020年度まで仙台校に出講していた。2020年度より横浜校にも出講,新設されたSJクラスを担当される。
- 質問対応は丁寧。授業後教室に残って答えてくれることもある。
- 息が荒く常に口呼吸。その音がよくマイクから漏れていて、一度笑いのツボにはまるとなかなか抜け出せない。
- 腕を上げて板書をするだけで息が切れる。
- パンフレットの写真はロッチ中岡の宣材写真を誤植してるのではないかと思われるかもしれないが本人である
- 癒やし系である。
- 授業が終わると一瞬で駿台を後にする。
著書
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