S-LME
Last-modified: Mon, 03 Jul 2023 01:58:47 JST (270d)
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S-LMEとは、駿台のICT教材の一つである。割と影が薄い。
- 小テスト的な位置付けで、100点満点の問題が単元ごとに用意されている。
- 英語や一部の問題を除いて各問題にはヒントが設けられている。ただし、ヒントを参照して解答した場合得られる得点が下がってしまう。
- Apple Pencilと指での操作が同一視されるため、「描画」を有効にした状態で解答欄や下方の問題を表示しようとした時に指で画面をスワイプすると画面に意図しない線が書き込まれる。
- 上記の理由から、途中計算はSLMEの問題用紙上ではなくSplitView(画面分割)で開いたメモアプリや別の紙に書き込むと若干便利。
- 問題によっては手書きの解答を自動で認識する(主に物理)。しかしながら、精度がイマイチで何度も書き直さなければならないので非常に面倒臭い。
- 講師側の端末から問題ごとの正答率が確認できる。
- 市谷校舎の土曜日演習にて一斉にS-LMEを実施したところ、記述部分が反応しなくなった。どれだけサーバーが弱いのだろうか。
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