冬の共通テスト現代文
Last-modified: Thu, 29 Dec 2022 13:19:30 JST (149d)
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設置校舎 
テキスト 
- テキストは配布されず、1日1回のテスト演習を行い、それに基づいて解説授業を行う。
- テスト問題は関西作成(W教材)。すべてオリジナル問題。
- 第1回は評論、第2回は文学的文章の1題ずつの演習で第3回・第4回は2問とも同時に扱う。
- センター及び共通テストのことをよく研究して作られている素晴らしい問題だと某師が賞賛している。
通期の理系テキストと違うようだ- ただ、同師は「俺ならこういう選択肢を作る」とか誤文を選ぶ問題が隣の選択肢と逆の関係になってることに関して「簡単すぎ」と述べることもあった。
授業 
- 講師により多少異なるが、テスト演習→解説の流れが基本。
担当講師 
- 残された時間は僅かだが、やはり基本に重きをおいて現代文の読みとは何なのかという基本から確認し、現代文のポイントを総ざらいしていくため、4日ともセルフハイグレード+αになる。
- ただし、初日に一番基本を掘り下げるので、延長(+αにあたる時間)は徐々に短くはなる。
- 板書をする時間を短縮するため穴埋め式の板書プリントを用いて進める。その他に設問のポイントが書かれたプリントと復習用の本文コピーの2種類のプリントが配られる。そのため、基本的にはプリントに書き込んでいく授業展開になる。
- 師としては読解に重きをおいてほしい思いがあるが、時期も時期なので、ある程度線引きして戦略的なアドバイスをしてくれる。
- 1コマ目:テスト演習、2、3コマ目:評論の解説、4コマ目:小説の解説という風に進める。
- 最終日は大延長の末に1曲歌って締める。
- 文理を問わず受講生が非常に多く、校舎によっては締め切りになることもある。但し、大抵空きがでる。
- 初日は第1回と第2回のテスト演習を同時に行い、2・3日目はそれぞれ第3回・第4回のテスト演習を行う。これは第1・2回で別れてる評論と小説も同時にテスト演習を行うことで時間の管理を行う訓練をするため。
- そのため、4日目はテスト演習を行わず前日までの解説を150分行う。
- 解説のスタイルは通期授業と同じ。そのほかにも、時間配分に関する考え方からセンター試験特有の問題の対策まで、基本からやってくださる。
- ファイナルアタック(FA)やCPに比べまだ時間に余裕があり(年内の講座ならなおさら)、十分に演習が積めていない人や方法論に不安が残る人にとっては特に、FAやCPを受講するよりも効率が良いだろう。
- 師はCPを担当しないことに注意が必要。「授業時間が少なすぎる、僕が唯一断る仕事」
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