解法の突破口

Last-modified: Wed, 06 Mar 2019 09:20:59 JST (20d)

解法の突破口 (第3版)
著者:雲幸一郎森茂樹 共著
出版社:東京出版
価格:本体1500円+税
ISBN:978-4-88742-216-2
出版年月:2015年7月27日

概要 Edit

特徴 Edit

  • 文理共通(一部数Ⅲを使う理系のみの問題もある)の標準から発展と書かれているが標準レベルではない
  • 最初にも書かれているが標準が出来るのだが難問が解けない人向けの参考書である。中途半端な学力の生徒が使えば、消化不良に陥る。ただし、難関大で問われる合否を分ける問題の考え方を学べるため、標準問題ができる生徒、数学が得意な生徒にとっては大きな飛躍が望める良書である。
    • なおこの本に載っている問題編の問題はXS・ZS(後期)に載っている問題と雰囲気が似ているため、俗に言われる駿台の数学の鬼畜さを知ることができる。
  • 講義篇、演習篇に分かれている。講義篇の執筆は雲幸一郎師、演習篇は森茂樹師である。
  • 秋山仁著『秋山数学講義の実況中継 上・下』(語学春秋社)を嚆矢とするいわゆる「発想本」の一種で、ただ数学の問題を解くのではなく「どういう風に考えるか」によって分かれている。
  • 講義篇でどうしてその考え方に至るのかというところから出発し、演習篇で問題に対する考え方、方針の理解ができるところまで伸ばす問題集といえる。
  • 掲載問題の難易度には案外バラツキがある。大数評価でもA※のものもあればD#のもの、東大理系数学25ヵ年評価でもD評価の問題も多く含まれる。全体としてはB後半からC難度のものが1番多い。
    • 演習編は前半はそこまで難しくないが、後半になると鬼のように難しくなる。
    • 数学XS数学ZSと併せて使う者も多い。一部重複も見られるが、テキストに多い東大の過去問はそこまで多く使われないので、効率も良い。

内容 Edit

第1章 実験する
第2章 論理を使う
第3章 活かす
第4章 設定する
第5章 自然流,逆手流
第6章 評価する
第7章 視覚化する
第8章 見方を変える
第9章 何に着目するか

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