東工大物理

Last-modified: Mon, 22 Oct 2018 16:23:25 JST (28d)

設置校舎 Edit

お茶の水校立川校横浜校あざみ野校津田沼校

担当講師 Edit

小倉正舟(お茶の水校横浜校津田沼校)
佐々木直哉(立川校あざみ野校)

テキスト Edit

  • テキスト作成者は小倉正舟
  • 良質だと評判である。
    • 概説がかなりいい。だが、冬期にも再掲される上夏期では載っていない分野もあるので、概説目当てでテキストを手に入れるのなら、冬期にした方がいい。
    • 授業始めに誤植が指摘される。
    • TeXを駆使して師自身が作成している。図版もきれいで編集者要らずの参考書といった感じ。敢えて言うならば、「東大物理問題集」付録の分野別演習を、レイアウトはそのままに全分野版にしたような、且つ物理特講Ⅰ―入試物理classicの巻頭例題集と同様に基本を網羅しつつも更に実戦的な内容にしたような感じである。本当に素晴らしい。
    • 講義問題以外に、過去問の傾向分析、物理の概説、自習問題、と付録が充実しているテキストであり、中でも概説は駿台物理らしい微積を用いて高校物理全範囲の解説が丁寧に書かれており、物理入門が難しすぎると感じる人におすすめである。
    • 概説には「基礎演習」がいくつか挿入されており、復習によい。また、東北大物理と違って過去問演習がついてるのでこちらの方がお得感がある。
    • すべての問題が東工大の過去問で構成されている。ただ古いものや後期のものが多いので、やった過去問と被るという心配は無い(と思われる)、夏期は7題、冬期の問題数は12題程度。
      • 講義問題のチョイスはセンスが良く、東工大の得るところが多い名作を存分に楽しめる。
    • 2015年度冬期から原子物理分野の概説が掲載されるようになった。
  • 1年ごとに1問程度(夏期は1問目と2問目)、自習問題と入れ替わっていることから2種類のテキストが存在する。

授業 Edit

  • 小倉師は森下寛之山本義隆のような微積分を使い、根本を追究する授業をするので、慣れていない人は注意。
  • 夏期は分野を超えたテーマ別演習と称して振動・指数関数的収束・つりあいを扱い、冬期は全分野を一通り扱う。夏期にはテスト演習があるが、冬期にはない。
  • 小倉師で取る場合、それなりの延長は覚悟するべき。
    • 最終日の1時間目はテキストの解説となり、テスト問題は2問中1問だけとなった。(2015年夏の場合)
    • 本人自身、最終日の1時間目まで授業する方針の旨を言ってるので確定事項のようである(2018年夏)
    • 2017年夏では、夜コマの開講だったため、最終日に40分延長した。流石に師も疲弊していたようである。
    • 「5の次って何ですか…6ですか?」(疲れのあまり5の次の数がわからなくなった)
    • 2017の冬では、25分延長して終えた。その際1時には、終わらせる予定だったのになぁーもう少し我慢してください。とおっしゃった。
    • 2018年度の夏期は、35分、35分、40分、35分の延長だった。また最終日1時間目は17分の延長だった。

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