Last-modified: Tue, 11 Jun 2024 14:51:34 JST (45d)
設置校舎 ![Edit Edit](//www.wicurio.com/pkwk/image/plus/paraedit.png)
テキスト ![Edit Edit](//www.wicurio.com/pkwk/image/plus/paraedit.png)
授業 ![Edit Edit](//www.wicurio.com/pkwk/image/plus/paraedit.png)
- 1日目と3日目はテキストの問題を、2日目と4日目にはテスト演習を行う。
- 霜栄師曰く、通期で東大対策の授業を取っているなら、大体誰でも言う事は同じなので、通期教材の復習をすれば良いとのこと。
- とはいうものの受験生側の立場からすれば東大の現代文は過去問や参考書によって解説がかなり異なり、また納得できないような解説がされているものも多いので通期の講師が担当していて、その講師の授業が分かりやすいと感じるならば東大の過去問の解説を目的として受けてみても良いかもしれない。
- 特に理系の受験生で東大志望の人は後期になると他の教科の勉強や精神的な焦りなどから現代文は後回しにしやすく、夏期講習がじっくり腰を据えて考える余裕のある最後の時期だと思われる。
担当講師 ![Edit Edit](//www.wicurio.com/pkwk/image/plus/paraedit.png)
- 同講座の各講師の出講校舎ならびに特徴を下記に記載。
霜栄
お茶の水校、オンデマンドを担当。
- テキスト監修者。
- 本文の論理的な読解にこだわる授業。
- 夏の段階ではまず読むことを重視しており、授業は読解:解答が8:2程度。
- 師の授業を全く初めて受けるならば、授業スタイルに合わせて受けやすいオンデマンドを選ぶのもいいだろう。講座は抽選で取りにくい上、初見で内容をつかみきるのは難しい。
- 2019年度まではオンデマンドのみで、ライブ講座はなかった。
岩科琢也
お茶の水校を担当。
- 非常にオーソドックスな授業を展開する。
- 普段駿台で現代文を教わっていない人は、最も受けやすい。
小池翔一
お茶の水校を担当。
- 2017年度より担当。2016年度までは稲垣伸二師が担当していた。
- 霜栄師に近い授業スタイルだが、それほど癖の強くない授業を展開する。
- 本文を読解することを重視しており、講座の始めには文章の読解の仕方を解説してくださる。
- 大まかな講義内容は通期とほぼ同じなので、普段習っている生徒は復習がてら受講するのもアリ。
- 夜コマの場合、各日50分、最終日は30分程度の延長がなされるので注意。
多田圭太朗
お茶の水校、横浜校を担当。
- 授業スタイルはオーソドックス。
- 霜栄師と比べるとやや地味な印象であるが、本文がある程度読めて解答の作り方について学びたいのなら多田師を選ぶとよい。
- 霜師より解答を見据えて読解していき、6:4ほどで解答にも重きをおいている。逆に読み方が安定しない人向けではない。
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