古文FA-頻出語句完全マスター-
Last-modified: Fri, 28 Jan 2022 21:17:44 JST (830d)
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設置校舎
お茶の水校、池袋校、立川校、大宮校、横浜校、あざみ野校、藤沢校、千葉校、津田沼校、柏校
担当講師
- 五十嵐康夫(あざみ野校)
- 太田豊明(藤沢校)
- 下屋敷雅暁(お茶の水校)
- 田畑千恵子(お茶の水校、池袋校)
- 鳥光宏(津田沼校、柏校)
- 松井誠(お茶の水校、千葉校)
- 三輪純也(立川校、横浜校)
- 森田宏(大宮校)
テキストについて
- 「古今異義語」「慣用表現・呼応表現」「敬語・多義語などの要注意語」の3項目に分かれており、それぞれ練習篇(傍線部訳問題)と実戦篇(大学・センター過去問)で構成されている。
- 全てに通釈が掲載されている。
- 付録として、古文頻出語句チェックリストと主な敬語の動詞・補助動詞・助動詞と副詞の呼応の一覧が収録されている。
授業について
- 授業時間に対してテキストの分量が格段に多いため、全ての内容を扱うのは難しくなる。練習篇と実戦篇のどちらに重きを置くかで授業の形式が変わってくる。
- 直前Ⅰ期の講座でありながら私大対策の色が強い。
- 冬期・直前講習案内の講座案内には「私大受験はもちろん、センター対策にも絶対のオススメ講座」と記されている。
- とはいえ上記のとおりセンター対策としても有効であり、収録されている私大の問題もセンターの形式に近いものを揃えている。
- 同時期に古文FA-センター正答選びのテクニック-も開講されている。
- こちらは読んで字の如くセンター対策に重点を置いている。センター前は時間がないので、両方を取るよりも、どの部分を養成・定着させたいかで選ぶと良いだろう。
- 下に講師ごとの授業の特徴を記す。
- 普段の師の授業とほぼ同じ進め方をする。
- 実戦篇に重点を置いて授業を展開する。文章中に出てきた語句を練習篇の内容と照らし合わせながら確認を行う。
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