飯塚敏夫

Last-modified: Sat, 01 Oct 2022 22:57:14 JST (570d)
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飯塚敏夫(いいづか としお)は、駿台予備学校漢文科講師。横浜校に出講。

経歴 Edit

  • 早稲田大学文学部卒業。
  • 筑波大学大学院博士課程修了。
  • 北京語言大学に留学し、中国政府招聘大学講師。
  • その後、十文字学園女子大学などの非常勤講師を経て、2017年度より佐野日本大学短期大学非常勤講師。
    • 「日本語I」「日本語II」担当。

授業 Edit

  • 毎回、「満席のご来校、誠に有難う御座います。」と言ってから授業を始める。
    • たまに、「ご来店」と言うこともある。
  • 中国の歴史や文化に関する雑談が非常に多く、半分近くが雑談で潰れてしまうこともある。
    • 前期ではそれを聞いていた生徒も、後期になると焦りを感じて授業を切ってしまうことも多い。
    • 日本の曲の中国語バージョンの歌詞を配り、授業中に流すこともある。
      • 「やさしさに包まれたなら」やスピッツの「空も飛べるはず」の中国語版を流した。ちなみに、後者は「偏偏愛上洋葱(どうしても玉葱しか愛せない)」と言う曲で、スピッツの許可を取っていないパチモンとのこと。(詳細はwikipediaを参照)「これ草野(作詞者)が聞いたらどう思うんだろうな」

担当授業 Edit

通期

出講なし

出講なし

出講なし

直前Ⅰ期

出講なし

直前Ⅱ期

出講なし

人物 Edit

  • 駿台に多い、大学との兼任講師。
    • 研究テーマは「シンガポールの言語政策」
    • 論文は『シンガポール地名に見る中国語方言音の影響』『シンガポール華語語彙における日本語の外来語』など。
    • それゆえにパンフレットに記載がない。久山道彦師や甲斐基文師と同じである。
    • 季節講習は一切担当しない。
    • 大学で中国語を教える傍ら、長期休暇にはシンガポールの大学で日本語を教えているそう。
  • 生徒間の知名度は皆無だが、駿台教育フォーラムに幾度も掲載されているので講師間では名が通っている模様。
  • 元々は早稲田予備校の看板講師。
    • 過去には早稲田予備校、代々木ゼミナールでも教鞭を取っていた。むしろ早稲田予備校講師として著名だった。
    • キョンシーや京劇の衣装で講義に臨むパフォーマンスが有名だった。
  • 著書多数。
    • 古文の参考書も出しているいた。
  • 「慶應高に行きたかったのだけど、金がなくて無理だった。行ける実力はあったんだけどね。」と仰っていた。
  • 千葉県在住。
  • 2020年度は渋谷教育学園で教えていたと仰っていた。2021年度は違うらしい(セクハラ発言が問題視された可能性が高い)。
  • 留学していた頃、当時19歳の中国人の彼女ができたらしい。当時は政府のせいで国際結婚ができなかったため、北京の日本大使館や日本の某有名新聞社、さらには一時帰国して国会にまで懇願しに行ったらしい。だが叶わなかったのは言うまでもないだろう。
  • 漢文は中国語ではありません。古文です。」と毎回の授業で仰る。
  • 生徒への面倒見は非常に良い。自作の漢文公式集や漢文プリントなどを配り、授業中にやる時間を貰える。配布されたものをテキストに挟んでいるとテキストの厚さが2倍近くになり、生徒自身は全てを消化することが出来ているかは甚だ疑問ではあるが。
  • 授業中に配布されるプリントのどこかには師の写真または絵がある。

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