西川彰一
Last-modified: Sun, 27 Jun 2021 00:16:00 JST (1034d)
Top > 西川彰一
西川彰一(にしかわ しょういち)は、元駿台予備学校英語科講師。現代々木ゼミナール英語科講師。
経歴
- 1972年、鹿児島県生まれ。
- 早稲田大学卒業。
授業
- 読解方針としては駿台の構文主義(ヨコ)と文同士の繋がり(タテ)を両立させた中立的な方針をとる。(駿台の大島師の某講座に似てる。)
- 現在代ゼミでは、駿台のいくらかいる講師とは異なり本番に生徒が自分で読めるようにするため、どのように頭を働かせるかを実践、シミュレーションしながら読解を進める。縦に繋げることを最も重視し、何度も縦の流れを確認しながら、因果や抽象具体を一つ一つ拾いながら読み進める。
- 何度も受けていると、"予感を抱きながら読む"ことができるようになる。さらにそれによってかなり読むのが速くなる。
- だがそれは普段駿台で丁寧に構文理解をしているからこそなのでそこを忘れないようにしたい。
- 何度も受けていると、"予感を抱きながら読む"ことができるようになる。さらにそれによってかなり読むのが速くなる。
- 主に形容詞と作文とタテの論理読解を重要視しているので、特にローカル校舎で読解の授業が構文化していたり、単語語法化してしまっていて、タテの論理読解に慣れていなかったり、やり方がわからない人は、普段駿台に通っていても、"慶大英語といえば西川彰一"という言葉はあながち間違っていないので、ぜひ講習会などで授業をとってみる価値はあるだろう。慶大だけでなく、普遍的な入試英語の本質を垣間見れるかもしれない。
- 英作文に関しては、特に和文英訳において、解釈をすることを勧めるが、この点では駿台などの講師とも異なった方針を持っているので戸惑う可能性はある。趣旨が変わらなければOKと言って良いほどに意訳をする。
- 質問対応はとても丁寧で、関連事項まで合わせて色々と付け合わせて教えてくれる。
- とても講師室ではリラックスした雰囲気で質問や添削を引き受けてくださる。
担当授業
通期
季節講習
人物
- 元駿台人気講師。
- 20代前半から少人数制の学習塾で指導をはじめ、30代からフリーの英語講師として複数の予備校に出講。
- 現在は代々木ゼミナールにて予備校の授業をどう学校の授業にリンクさせて成績向上を果たすべきかを日々研究中。
- 授業ではよく可愛い嫁や家族のことを話題にする。
- とても優しい性格で、講習などでは授業終わりに声をかけてくれたり、解答をその場で自分から添削してくれることも。
- 間違えて黒板消しを持ったまま教室を出て行って、持って戻ってきたりすることもある。
著作
ーー
Amazon