阿部昭博
Last-modified: Fri, 29 Mar 2024 03:49:06 JST (25d)
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阿部昭博(あべ あきひろ)は、駿台予備学校生物科講師。仙台校に出講。
経歴
- 1969年、宮城県石巻市生まれ。
- 宮城教育大学卒業。
授業
- 授業のスタイルは、問題の解説を中心に、その問題を解く際に必要な重要事項を確認していく流れ。
- 板書を中心に授業を進めていく。プリントも配るが、答えが記載された簡素なものしか配らない。
- 師曰く、自身の授業を「ゆるい授業」と述べている。
- ただし、師の言葉とは裏腹に授業の内容や密度は濃く、深く、決してゆるい授業ではない。
- 板書がとても綺麗。
- レイアウトも凝っており、師の板書を写すだけでも参考書のようなノートが出来上がる。
- 「ズェイ」、「スゥー」など、独特の擬音語を使う。
- 雑談をはさみながら問題の解説をする。
- 雑談は面白く、なかなかタメになるものもある。
担当授業
通期
- 生物S
- 生物H
- スーパー生物演習Ex
- 生物基礎共通テスト対策
- 生物薬農獣医系問題研究
- 高3生物
人物
- 仙台校開校と同時に講師になった。
- 本業は競馬、副業が駿台講師である。(本人談)
- ユーモアに溢れている。
- 板書をミスするとそこまで悔しがらなくてもいいのにと思うくらい悔しがり、生徒に対して謝る。
- それだけプロ意識があるということだろうか
- 生物の話を人生の話に応用することも。
- カニの塩分の違いに対する適応能力を生徒が大学でどう適応するかとリンクさせたり。
- 時折いれる体全体を使ったジェスチャーがかわいい。
- これまでさんざん女性を怒らせ、ビンタされたり何らかの武器で殴打されてきたらしい。(確かに師の頰は、柔らかくて叩き甲斐がありそうである)
- 予想以上にウケがいいと「俺のこと甘やかしすぎだ」と言って、とても照れる。
- 30代後半にもなって、美ら海水族館で迷子になってしまった経験がある。
- 時々、下ネタにかすってくる。生徒のデリケート加減をはかっているようだ。
- 同じく仙台校に出講している小原英樹師とは親友らしく、小原師が持病で倒れた際には師はかなり心配していらした。
- 師曰く、結婚とはギャンブルであり、師はそのギャンブルに負けたという(バツイチ)
ーー
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