センタープレ演習講座

Last-modified: Sun, 12 Mar 2023 22:11:45 JST (408d)
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センタープレ演習講座について

  • センタープレの目的は「初見の予想問題で」「時間を計ってテストし」「解説と心構えを確認できる」の3つ。
    • 模試の経験が不足している、自分で過去問や問題集を解くときに緊張感が持てない、解説を読むだけでなく考え方を説明してほしい、というのが感じられなければ不要。
    • 単に演習量を増やしたいだけなら過去問や実践問題集をやった方が良い。
  • CPと略して表記することがある。
  • センター試験のためのテスト演習の講座。テストの後に自己採点をしてそのあと解説。1回150分。割と一コマ分の負担は大きいかもしれない。
  • 多くの生徒が集まるので、センターと同じ緊張感でテスト演習できることがメリット。
  • 不安な科目が中々伸びない、時間配分が上手くいかない人が冬期講習期間に申し込む人が多い。
  • 首都圏の校舎では、当日まで担当師がわからない(現代社会と倫理、政治・経済の映像講座を除く)。
    • 裏では担当師は決まっているのだが、定員を超えた場合は同じ時間帯に増設するのでパンフレットには担当師は記載していないのだと思われる。
    • 受講人数が多いと着席番号により同じセンタープレ講座でも教室が分かれている事がある。
    • 柏校などの一部の校舎では、センタープレ担当師からの講座案内の掲示があったりするため、講師が予めわかっていることもある。
    • 冬期講習の時期になると、冬期・直前講習で出講する講師の一覧表が各校舎の講師室前に貼り出されるので、その一覧表と講習のパンフとを照らし合わせれば、どの師がセンタープレを担当するのかが大体分かる。
  • 現代文では、平井師は担当しないようである(本人談)。
    • 「短時間なせいで解説が中途半端になるのは僕は嫌なので。僕が例年唯一担当を断る講座です。」
  • 数学理科ではセンターではまず出題されないような問題が結構ある。
    • 2018年度センター試験本試験で化学の電気伝導性に関する問題が出題され、センタープレにはほとんど同じような問題が出ていた。小問1つとはいえ的中である。
  • 逆に、国語・社会は有用であるという意見もある。
  • リスニングのセンタープレは行われない。
  • センター前に試験の雰囲気を体験したいなら取ってもよいが、自分で過去問青パックの演習をしたほうがよいかもしれない。
    • この講座を取るよりも、夏期、冬期講習でのセンター対策講座でのテスト問題を残しておいて、直前期に解いたほうが効果的かもしれない。
    • ただし、地学のように圧倒的に対策機会が少ない科目はとる価値がある。
    • 担当師が予め分かっていて、かつ良講師であるなら、1日完結という点も含めて考えると、とるのもありかもしれない(もちろん個人次第ではあるが)。
  • 関西では担当講師が全てパンフレットに記載され、公表されているようである。羨ましい
    • が、超人気講師が担当する事があるので、締め切りが発生しやすくなるというデメリットもある
  • 得意科目はセンタープレ(演習中心)、苦手科目はファイナルアタック(講義中心)というのも目安として参考になる。
  • 後でキャンセルできるからとりあえずセンターで受けるものすべて取りなさいと言うクラス担任も居るが、そういうクラス担任に限ってキャンセルしようとすると、とても面倒なので要注意。

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