《分スぺ》点が取れる現代文「分析・要約・常識」力 スペシャル
Last-modified: Tue, 20 Sep 2022 16:25:54 JST (545d)
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設置校舎
- お茶の水校、自由が丘校、吉祥寺校、大宮校、横浜校
- かつては町田校、八王子校、藤沢校、千葉校、津田沼校、柏校、仙台校など東日本のほぼ全校舎で開講されていたが、岡井師が高齢になり、近年は基幹校舎を中心に開講している。
テキスト
- テキストは厚い。
- 授業は演習プリントを多く使用するため、テキストは参考書としての扱いに近い。
- 小テストは授業中に配られるもので、テキストにあるのは、必須単語チェックリスト、授業用資料、自習問題、4コマ漫画、自身の講座(冬期・直前)の宣伝などである。
- 漢字の自習問題も授業中にくれる。後々まで勉強に使える盛りだくさんの内容である。
授業
- 基本的に「大意要約小テスト→解説→雑談」のサイクルが一日3~4回のスパンで行われる。授業後に持っていけば添削もしてくれる。
- 雑談が非常に多い。
- 無駄に思えるかもしれないが、師が推奨する「量より質」から、背景知識などの文章をより深く理解するために不必要な話である。
- 雑談が非常に多い。
- 授業はあくまでインプットで、9月以降テキストに載っている、大学入試の過去問の要約練習でアウトプットをすることで完成する講座。
- テキストに書いてある通り、この講座の目的は、マクロの視点、つまり構造的読解力を1から養うことである。
- 基礎固めの講座なので、授業で扱う文章は比較的優しい。
- 例年この意図が分からずに受け、アンチと化す人が続出する。
- この要約練習の添削は冬期講習以降は見てもらえないので計画的にこなすとよい。師の目安としては1週間に1題ぐらいがいいそう。
- かつて『点が取れる現代文「分析・要約・常識」力 -夏の陣-』という名称だった。
- 現代文をマクロな視点、つまり全体における各段落の役割を見抜く力がつき、精度の高い解答を作る上での基礎となる構造的読解ができるようになる。
- 質問対応はしっかりしているため、困ったところはよく面倒を見てくれる。
- 講座の意図を正しく把握し、自分に必要な講座を取ろう。
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