苦手解消!現代文読解法-選択・記述の壁を越えて-
Last-modified: Mon, 24 Apr 2023 00:42:08 JST (369d)
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テキスト
前期
- 第1講 速読と要旨把握 論評1
- 第2講 各設問の解答法 論評2
- 第3講 難問題の攻略法 論評3
- 第4講 心情と人物・状況 小説1
- 第5講 表現の理解 小説2
- 第6講 随想の読み方 随想1
- 第7講 難問題の攻略法 随想2
- 第8講 方法の応用1 選択式1
- 第9講 方法の応用2 選択式2
- 第10講 方法の応用3 記述式
後期
- 第1講 読解法と解答法1 論評
- 第2講 読解法と解答法2 小説
- 第3講 読解法と解答法3 随想
- 第4講 長文の速読と攻略1 論評
- 第5講 長文の速読と攻略2 小説
- 第6講 長文の速読と攻略3 随想
- 第7講 難問題の攻略1 論評1
- 第8講 難問題の攻略2 論評2
- 第9講 難問題の攻略3 小説1
- 第10講 難問題の攻略4 小説2
- 第11講 難問題の攻略5 随想1
- 第12講 難問題の攻略6 随想2
テキストについて
- 出典はセンター試験から東大文理共通・文科専用問題や京大文理共通・文系専用問題や阪大文学部の小説問題および各種実戦模試まで幅広い難易度の(模試を含めた)過去問を扱う。
- 読解法一覧のプリントや基幹知識についてのまとめが付いている。
授業の概要
- 2014年度からの講座。
- 前期前半は師の提唱する文章スタイル毎の「読解法」を、前期後半から後期前半まで「解答法」を、後期後半は難問対策を扱う。これは一応の目安で、実際は前期前半から解答法などについても触れられはする。
- 適宜、問題背景についても解説が入る。
- 体系的に現代文を扱うため、目次の見直しと解答法の再確認を強くもとめられる。
- 通年での師に比べて、淡々とした授業。心地良い雑談は控えめである。
- 「苦手解消」と書いてあるが、最上位クラスの大学でも更に難度の高い問題を扱う(特に後期)。決して易しい講座ではない。
- 元々は大阪南校などで実施されていた特設単科講座であった。
- 現役生や、講師に恵まれない高卒生は是非。
- なお、『現代文 読解の応用講義』は同趣旨の講座である。
- 副読本として、『現代文 読解の基礎講義』を推薦する。
- 中野師は関西の講師であるから、受講の際は注意。
- 中野師のページに師のやり方の心構えが記載してあるから、参照されたい。
- 特に関東の講師陣に普段習ってる場合は、混乱を招く可能性もあるので注意すべき。
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