津野田修吉
Last-modified: Wed, 28 Sep 2022 21:36:41 JST (576d)
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津野田修吉(つのだ しゅうきち)は、物理学者。元駿台予備学校数学科駿台高等予備校講師。
経歴
- 1959年4月、日本大学歯学部進学課程物理学教室講師。
- 1961年4月、同専任講師。
- 1962年1月、同助教授。
- 1969年4月、同教授(第三代)。
- 1990年1月4日、在任中に病気にて逝去。
授業
担当授業
人物
- 奥井潔師、中田義元師、根岸世雄師と同様に、東京大学学生文化指導会~千代田予備校出身。
- 当時の数学科主任教授の田制初穂師の退職を契機に、中田師、根岸師とともに教材編集を任され、現在の数学科の基礎を築いた。
- 駿台退職後も著書の『大学への幾何』は日大教授名義で改訂・増版されていた。
- 本人の駿台在職期間は短いが、後に日本大学の同僚の山本茂年師が駿台講師となっている。
- 山本師の、日本大学歯学部進学課程物理学教室での上司に当たる。
著作
学習参考書
- 『大学への幾何(大学へのシリーズ)』(東大文化指導会 編/津野田修吉 著 研文社/研文書院)
- 1959年4何(大学へのシリーズ)』(東大文化指導会 編/津野田修吉 著 研文社/研文書院)
- 初版発行年不明。
- いわゆる黒大数の一冊だが、初期の版は黒表紙ではない。
- 現在、ネットオークション等ではプレミア価格で取引されている。
- いわゆるネットオークション等ではプレミア価格で取引されている。
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