一橋大英語/夏期講習
Last-modified: Fri, 09 May 2025 22:21:42 JST (55d)
設置校舎 
テキスト 
授業 
- 一橋大の過去問を数題扱う。
- 1日目に自由英作文のテストが行われる(添削あり)。
- 基本的に長文は3~5題しか解かないので少ないと思う生徒は無理して取る必要はない。が、過去問を講師による解説を交え夏から2月末の頂点を見据えることは大切。
- 『夏始めに取って勉強の方針を決める』か『夏の締めくくりとして予習をして伸びを確認する』のかは人による。早急に基礎を固め直すべきであるため後半に取った方がいいのかもしれない。
- 特に英作文で失敗した人は夏の間に文法ミスだけはどうにか減らせるようにしよう。内容点も大事だが、それ以前の問題である。
- お茶の水校に通う一橋大志望はintegrative英語を優先しがちだが、現役の頃に取っていない人や一橋の英語に少しでも不安がある人は取るべき。こちらでは自由英作の対策について30分以上は教えて下さるため、自由英作で点が取れていない人はやはり取るべきである。過去問だらけだからといって侮ってはいけない。
- integrative英語と一橋大英語両方を受講するならば、できるだけタームを離しておこう。予習で力尽きる。
- コバトシ師の字は小さく、クセがあるためオペラグラスは必須級。講習の開始数時間前にはオペラグラスを取っておいたほうがよい。
担当講師 
- 以前テキストの編集・担当していた武富直人師の後継。
- 夜タームを勧める。(遠方からの受講生は注意。)
- 師の授業の性質上、予習は全訳してくることが好ましい。
- 『英文を正しく読めているか』が師の授業では大切となる。
- まず何も見ずに問題を解いた上で、1度目は自力で、その後辞書片手に全訳・構文解析をしよう。熟語単語をメモしておく。上記の通り、英文のコピーでやるとやりやすい。
- コバトシ師担当講義の中では貴重なオンデマンド講座の設置もある(どこかの期間に行われた講義の垂れ流しであるが)。板書が見にくい可能性はあるが、夏期講習期間中に何度も視聴することができるのは強みである。
- 初めて師の講義を受けた人は驚くかもしれない。
授業だけでなく…- 夏以降の勉強の相談に乗ってくださる。もちろんテキストの質問も。
- 圧倒的な構文主義の授業を高速の板書・口頭説明で展開する。文法事項、構文解析、文章の奥深くを高い質で解説するため、延長する。
- 一説によると、師の講習は後半にいけばいくほど延長するそうだ。
- 以下は受講上の注意(主にノート等である。初めて受ける予定の人は読むべし。)
- ノートなどが必須。テキスト余白だけでは確実に足りない。
- テキストの英文をコピーして、そちらに書くことを勧める。ルーズリーフと共に纏めると楽。
- 板書した本文は、構文解析を含めかなり書き込むこととなるためノート等に写す際は2-3行空けてとるべき。
- 師は一橋大関連の講義では比較級と強調構文を強調される。
- 休み時間の間に、何故か黒板の近くに行きチョークを拾い上げる謎の人たちを見かけることがある。彼らはコバトシチョークコレクターであり、師のことが大好きな人たちである。
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