integrative英語/春期講習
Last-modified: Fri, 24 Feb 2023 02:15:31 JST (657d)
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- レベル:7-9
設置校舎
テキスト
- テキストは偶数年と奇数年でベースは2パターンある。問題の差し替えなど一部改訂されることもある。
- 問題はトップレベル大学の入試問題からの厳選でありレベルは相当高く予習も厳しい。
- 2018年度の教材は、東大4題、一橋2題、阪大1題、慶大2題、早大1題であった。
授業
- 2016年春より開講。この講座が設置されたためか、2016年度よりコバトシのスーパー英語総合の担当がなくなった。
- テキストや授業の形式は夏・冬のintegrative英語と同様だが、特定のテーマを扱うわけではない。高2スーパーα英語の受講生が高3になる前に受講することを想定されている感じ。授業でも「高2で教えた諸君には…」という言及が多い。扱う内容も、この講習でしか扱わない内容もあるものの、高3スーパーα英語総合や高3スーパーα東大英語の予習となる内容が中心。
- コバトシ曰く「現役生相手に難しいことはあまりやれないけれど、高2スーパーα英語の受講生には今設置されている講座ではレベルが低すぎて流石にかわいそうなので、本番の問題はどんな感じなのか触れてもらうために作った。」
- 春なので延長はほとんどしないと仰る。1〜3日目はほぼ時間通りに終了、4日目は授業進度にもよるが20分程度の延長が見込まれる。
- 師も授業中に仰ることだが、最難関大学の過去問ばかりが並んだテキストであるため、今の段階でどの程度設問が解けたかはさほど重要視されていない。むしろ、来春の入試本番での目標を見定める機会と捉えて欲しい。春は、1年後に向けてきちんと自分の課題を見つけ、夏や冬に解き直した時に解けるようになれば良いのである。
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