講習情報/冬期講習/地理

Last-modified: Sun, 12 Mar 2023 23:08:52 JST (411d)

冬期地理の心構え Edit

共通テスト・私大が最終目標の人 Edit

  • 多くの講師が言及するように、共通テスト地理過去問が全てである。出来るだけ早い時期から過去問演習を積んでおくべきである。
  • 受講講座の選択肢としては「冬の共通テスト」もしくは「完答を狙う(発展編)」である。前者はテスト演習、後者は過去問を使った講義である。
    • 私大対策に関しても国立2次対策の講座を取るより、これらの講座で問題へのアプローチを学んで、残りの時間は私大特有のマニアックな知識に目を通すのに費やすなどの方が効率的だろう。
    • 講座ページにも言及があるが、最終目標が共通テストの人に「完答を狙う(難問編)」はオーバーワークである。というのも発展編のレベルを完答すれば8割は超えるので、残りの難問をボチボチ得点すれば9割には届くのである。
    • その分、過去問を1年でも多く解くことに時間を割く方が得策。少なくとも駿台では統計を暗記させる講義は行われていないし、暗記に頼って共通テスト地理を解く人も居ないと思う。なので何年でも遡って過去問演習すればその分、力がつく。

国立2次が最終目標の人 Edit

  • 国立2次でも地理を使う人も遅くとも冬期になったら「共通テスト対策」と「国立対策」の2本柱で学習進めなければいけない。ただし、地理共通テストと2次の作問思想が極めて近いので、共通テスト対策が二次対策にもなる。(よっぽど地理が壊滅的でもないならば冬までは2次の問題を取り組めば良い)
  • 講座の選択肢としては論述系を多くてひとつと「完答を狙う(難問編)」を取れば良いだろう。
    • 共通テスト試験の難問(≦39%)を正答する頭の働かせ方はそのまま2次対策になる。共通テストの難問は東大の選択問題より難しいこともあるが東大地理などでは、記号問題をあまり扱わない。しかし失点は痛いのでこの講座を受講すれば一石二鳥という訳である。
    • 上記にもあるが共通テスト対策を舐めてかからないこと。しっかりと自分で過去問演習もすること。すればするだけ2次にも通用する地理的センスを磨けるので良い。(しつこいようだが統計を覚えようなどという野暮なことをするのは命取りなので最後まで論理で解くこと)

講座詳細 Edit

共通テスト対策講座 Edit

冬の共通テスト地理
冬の共通テスト地理〜PLUS〜
完答を狙う共通テスト地理Ⅰ〈発展編〉
完答を狙う共通テスト地理Ⅱ〈難問編〉

レベル別講座 Edit

受験地理征服-必出分野要点整理-
頻出!地理 読図問題の完成
頻出!地理 日本地理の完成
速効!差がつく地理時事問題攻略
地理論述

大学別対策講座 Edit

東大地理

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