完答を狙う共通テスト地理Ⅰ〈発展編〉
Last-modified: Thu, 25 Jan 2024 19:38:30 JST (92d)
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設置校舎
お茶の水校,市谷校舎、大宮校、横浜校、津田沼校、柏校、仙台校
テキスト
- 阿部恵伯師作成。
- 資料編、系統地理的分野、地誌的分野、知識要求型、解答で構成されている。
- 資料編には、出題分野・出題形式・出題資料・出題観点・平均点・正答率50%未満問題一覧が載っている。
- センターと共通テストの過去問、共通テスト試行調査の問題で構成されている。
- その年度の夏期と冬期の発展編は同レベルの問題を扱うが、偶数年・奇数年を分けているので問題の被り等は一切ない。
- 自習問題は30題以上載っているが、詳細な解答はついていない。
- 夏期ならゆっくり時間をかけて自分で過去問の解答で確認したり、自分で納得するまで調べる、講師に質問するといったことが出来るが、冬期は時期が時期なのでそういったことがなかなか出来ない。時間が無いのなら無理に取り組むことは無いだろう。
- 共通テストで問題文が長くなったり、グラフや地図が増えた影響かテキストの厚みはセンター時代の倍となり難問編に匹敵する厚さになった。
- 予習必須。
授業
- 全ての講座が6コマで展開される。3コマ×2日の場合と、6コマ×1日の場合とある。
- この講座は基本がすでに分かっていることを前提に、インプットした知識の運用方法・解答へのアプローチを学ぶ講座。
- 特に〈発展編〉は、基礎事項は押さえたがなかなか点に結び付かない人にはオススメである。
- 正答率40〜60%の問題を扱う。
- このレベルの問題を完璧にすれば安定して8割を取ることができる。9割も夢ではない。
- 大学入試センターからの情報開示(問題の正答率)、駿台・ベネッセの調査(各選択肢の選択率)を利用する。
- 宇野仙師曰く、東大理系志望レベルならこの講座を軸に、もう一つ「冬の共通テスト地理」か「完答を狙う共通テスト地理Ⅱ〈難問編〉」を取るといいらしい。
- 仙台校で今年度より夏冬両方開講となった。
担当講師
各講師の担当校舎及び授業の進め方は下記の通り。
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