完答を狙う共通テスト地理Ⅱ〈難問編〉
Last-modified: Sun, 21 Jan 2024 23:24:49 JST (68d)
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テキスト
- 監修は阿部恵伯師。
- 資料編、系統地理的分野、地誌的分野、自習問題、高得点へのポイントチェック、解答で構成されている。
- 資料編には、出題分野・出題形式・出題資料・出題観点・平均点・正答率50%未満問題一覧が載っている。
- テキストの問題はセンターと共通テストの過去問、共通テスト試行調査の問題から成る。
- 自習問題は十五題前後載っているが、詳細な解答はついていない。
- 夏期ならゆっくり時間をかけて自分で過去問の解答で確認したり、自分で納得するまで調べる、講師に質問するといったことが出来るが、冬期は時期が時期なのでそういったことがなかなか出来ない。時間が無いのなら無理に取り組むことは無いだろう。
- 2021年度、テキストはその他のテキストのようにオフセット印刷ではなくオンデマンド印刷になっている為、特に写真の部分などは表面がてかてかしている。経費削減?
授業
- 全ての講座が6コマで展開される。3コマ×2日の場合と、6コマ×1日の場合とある。
- この講座は基本がすでに分かっていることを前提に、インプットした知識の運用方法・解答へのアプローチを学ぶ講座。
- 東大などの2次試験の記号選択問題の対策にもなる。
- 本番の正答率39%以下の問題を扱う。
- 仮にこのレベルの問題が本番で一問も解けなくても、それ以外の問題が全て正答できれば80%を超える。もし模試などで70-80%を下回るならば発展編を受講しそのレベルを固めた方が良いだろう。
- このレベルの講座は冬期のみ。
- テキストは過去問であるが、解き方や関連知識に加え、今後どういう問題が出題されうるか、ということにも触れられる(プリントで問題が補充される場合もある)。FAなどには標準的な問題が多いので満点近くを狙うなら最も効果的であろう。
担当講師
- いつも通り補充プリントを配布する。
- 基礎知識、統計、類題などが載っている。類題は授業中に扱い、アプローチの確認をする。
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