解法の研究Ⅱ
Last-modified: Wed, 07 Sep 2022 08:06:39 JST (200d)
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テキスト 
- レベル:6-9
- ほぼ講義する問題だけで、テキストが薄いが、よく考えられて作られてる。難易度は高い。
- 突飛な発想ではなくしっかりと問題に向き合って「考える」ことが必要な問題が多い。
- 一部、雲師と森師執筆の『解法の突破口』と問題が多少被っている。
- このことは雲師執筆のテキスト(後期高3スーパーα数学ⅠAⅡBなど)に多い(これは師が手抜きをしているのではない。事実、講義での問題の解説と本での解説は異なる。また、良問というのは何度も出会うものなので仕方ない)。
- 年度により問題は新規に変えられる。
授業 
- 非常に難しい良問が揃っている。東大、京大、東工大のような問題で高得点を狙っている人以外はオーバーワークである。
- しっかり自分の頭で考えて解く力を鍛えるための講座なのでこの講座は特に予習を綿密に行ってから授業に臨むのが良い
- 一題に対し、問題の背景や出題者の意図なども紹介しながら、とことん突っ込んでいく講義である。
- 講習中、「この講座をとるレベルの人ならば...」と師から何度も言われる。めげずに頑張ろう。
- だいたい3分遅く来て5分遅く終わる印象。だいたい50分まるまる使っていることになる。
かなり珍しい。
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