平野剛士

平野剛士(ひらの たけし)は、駿台予備学校英語科講師。河合塾英語科講師。柏校に出講。

経歴

• 明治大学卒業
• 松下電工(株) *1 に就職。
• 退職後、イギリスのWarwick UniversityでMA in Politics (政治学修士)を取得。

授業

• 基本的に自身オリジナルのプリントを基軸に進めて行く。
  • 英語入試問題研究の授業ではそのプリントには長文を読む際に必要な対比や指示語、前後のつながりを意識するよう促すような旨が書かれている。
  • 英文を読みながら、ポイントが出てきたらそれを板書し生徒はプリントに書き移すスタイル。故に板書は少なめなので聞いたことはプリントに書き写さないと復習の際に効果が薄くなってしまう。
  • 復習する際にはプリントを参照しながらポイントを意識して10回ほど音読してくれと指示する。
• 文法全般、語法などを逐一取り上げて説明していくようなスタイルの授業を行う。
  • 文をスラッシュで細かく区切り説明してくれるため、とても理解しやすく、早すぎて取り残されることはないのでご安心を。
• 何かしらの説明をする際に日ハムの話、さゆりちゃんという謎の人物がたびたび出演するが、具体例としてはとてもわかりやすい。
• 声もとても大きく聞き取りやすい。
• 寝ている生徒を見かけたり、午後の授業で生徒が疲れ切っている様子を見ると、「背伸びしとく？いくよ？せーのっ ちゃっちゃっちゃっちゃっちゃー」という掛け声に合わせて全員で背伸びをする時間を設けてくれたり、何かと気にかけてくれる人物である。
• 接続詞のように「はあーんねっ」という謎の言葉を発するが、授業を受けていればそのうち慣れるので気にしなくて良い。
  • 20~30秒に1回以上は言っている。
• 黒板に書く際に「よっ」と言って書き始める。
• 授業中に「～というわけでしてっ！」「したがっでですよっ！」「戻るぅー」等の言葉を頻繁に発する。
• 長文を１つ読み終えた最後に全体の要旨を説明してくれるので全体の内容理解もしやすい。
• 延長はほとんどない。
• 一番好きな英語講師であるという生徒もいる。

担当授業

直前Ⅰ期

直前Ⅱ期

人物

• ファイターズ(北海道日本ハムファイターズ)が好き。隙あらば語る。
• さゆりちゃんという謎の女性が例文において頻繁に登場する。
• メガネをしており、笑顔を絶やさない朗らかな性格の持ち主である。
• 講師室では英語講師の廣田師、塚越師と談笑する姿がよく見られる。
• 質問対応は非常に丁寧である。
• 参考書は『5STEP アクティブ・リーディング』(アルク)、『英語標準問題1100』(桐原書店)などを薦めている。
• イギリスに在住していたこともあるらしく、発音も綺麗というか、かっこいい。
  • イギリス時代のエピソードは授業中によく話す。
• 英検1級/TOEIC990点/通訳案内士(英語)を保持する所謂英語資格三冠王。
• 師も浪人経験があるらしい。
• 気さくな方なので、積極的に質問しに行こう！
• 駿台には本名とは別名義で出講している。河合塾では「吉田剛」名義で出講。
• 河合塾やその他複数の予備校・私立高校でも教鞭をとられている。

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