integrative英語/冬期講習
Last-modified: Sat, 09 Nov 2024 11:15:45 JST (34d)
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設置校舎
テキスト
- レベル:7-9
- テキストは偶数年と奇数年でベースは2パターンある。問題の差し替えなど一部改訂されることもある。
- 問題は東大京大などトップレベル大学の入試問題からの厳選でありレベルは相当高く予習も厳しい。
- 教材の難しさが延長の原因になっている。
授業
- 2015年度開講。2020年度から16時間HG講座になった。
- 冬期は、There is 構文やbut、進行形、話法などを中心に扱う。新しいことも扱うが、通期に扱った重要事項の復習や、それを更に掘り下げた内容も多い。
- 夏期と比べると「知っているけど、通常は教えられないこと」に重点が置かれている。There is構文、but、進行形など、基本事項のように思われているものの「本当の深さ」について語られる。バラバラに教えられ、覚えていたこと、不完全に教えられていたことが、統合される。
- 頻出ではない分野を扱うことになるので、普段コバトシの授業を受けていない生徒の受講価値は夏に比べると低くなってしまうかもしれない。
- 夏のintegrative英語は全日程夜コマの設置となっているが、冬期講習はそもそもの短さも相まってか朝コマの授業も設置される。
- 普段習っている生徒にとっては、厳選された難しい文章をコバトシと復習を交えつつ読めるという点で非常に受講価値が高い。通期の復習となる内容(関係代名詞や語法など)も多いため、この時期に取るにはレベル・分量・負担はちょうど良いといえる。
- もちろん、英語の他の講座や他の科目に時間を回す手もある。テキストを見てよく考えてから決めよう。苦手な諸君はこの講座を取るよりも通期の復習の方が重要である。
- 夏や2学期に頑張った人は、テキストの問題を解いてみて、夏よりも実力が上がっていることが実感できるだろう。
- 本人曰く「最難関英語総合は普段私の読解の授業を受けてない人、integrative英語は普段受けてる人向け。」とのこと。
- 東大の過去問が多いので実質コバトシによる東大英語のようにも感じられるが、扱う文法事項は多くのトップレベルの大学を受験する際に重要な事項であるので、東大志望に限らず受講の価値がある。
- 2016/2017年度冬期講習C期間では締め切り講座になったものの、実際には後ろ2列分くらい空きがあった。夏期と比べて受講者は減るので、どうしても受講したい人は受付に通うといいだろう。
- 2018/2019年度は、最終日の残り30分程度で演習を行った。
- 以前は1〜3日目は60分×3コマ、4日目は50分×4コマのセルフハイグレードという計画であった。
計画になっているだけでさらに延長することも多かった。
- 以前は1〜3日目は60分×3コマ、4日目は50分×4コマのセルフハイグレードという計画であった。
- 2020・2021年度にはこの講座とは別に、integrative英語 冠詞という1日完結の講座が新設された。
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