筑波大英語研究

使用コース

• 筑波大理系、筑波大文系、スーパー国公立大文系

テキスト監修

• 廣田睦美

概要

• 柏校にのみ設置された筑波大理系・筑波大文系でのみ使用する幻の研究教材であった。
  • オンライン映像配信がはじまり、どの校舎でも自身のiPadから映像授業を受けることが可能になった。
• 筑波大学の過去問を始めとし、廣田師が厳選した他大学の過去問が収録されている。
  • 宇都宮大や茨城大から神戸大や一橋大まで幅広い難易度の問題が選ばれている。
  • また、演習問題として、後半部に短文が付属されており、授業内で演習を行って解説なさる。
    • これらの演習問題は英語構文Bレベルの文章であるので、ここも確実に抑えておきたい。
• 実際のところは、廣田師が筑波大英語のエキスパートということもあり、筑波大学志望者にとって受ける価値のある授業ではあるが、スーパー国公立大文系に所属し、且つ上位層で筑波大学を目指す学生にとっては、その進度の遅さにヤキモキさせられる。
  • 前期に英語入試問題研究Sを使う流れで、英語入試問題研究NSを利用したいという声も実のところは多い。
• 巻末に筑波大英語の全てが分かる付録がついているが、これは夏期講習や冬期講習と同じものである。

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