玉城正行
Last-modified: Sat, 24 Sep 2022 21:24:08 JST (580d)
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玉城正行(たまぐすく まさゆき)は、駿台予備学校現代文科講師。大宮校,柏校に出講。
経歴
- 専修大学文学部卒
- 専門は水上勉、庄野潤三など戦後文学
授業
- 問題解説を中心に授業は進行する。
- 本文の主張を形式段落ごとにつらつらと書き連ねていく感じで授業が進む。
- 書き連ねた筆者の主張を元に、最後にまとめて問いに答えていくスタイル
- 前期は各設問を解く技術に余り言及しない。
- 後期は設問に時間を割くこともある。
- だが、例えば記述解答の答えを作るときは、どのように該当箇所を探すか、と言ったことはすっ飛ばして、こことここが必要とだけ説明することも多々ある。
- 筆者の主張が書かれている一文でもまるまる書くことはなく、重要な部分以外は……で略す。
- 略してあっても、復習時にノートを見てほぼ理解はできるが、所々日本語的に噛み合わないところがある時があるので、必要だと思えば本文を見つつ少し自分で補足するのも良いだろう。
- この方式は多田師と同じであるが、多田師は板書も日本語として繋がるようにしている点で差異がみられる。
- 板書のスピードは早めであるが、口頭で解説しているときに十分追いつけるはず。
- 授業中に理解するのは至難の業である。復習して理解する。
- 100字以内要約を勧めている。非常に丁寧に見ていただけるので積極的に持っていこう。
- とても早いのでテキスト全てを扱う。
担当授業
通期
春期講習
夏期講習
冬期講習
直前講習
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
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人物
- 「近所に住む優しいおじさん」というのが第一印象。よく見るとかわいい顔をしている。
- 3,4限目では教室に入ってくるとほとんど毎回「この時間ってこんにちは、って言えばいいのかおはようございますって言えばいいのかわからないよね」という趣旨の発言をなさる。
- だいたい3限目がおはようございます、4限目がこんにちは、に落ち着くことが多い。
- 若干声がかすれ気味。聞き取りにくいというほどではない。
- かつては、高1、高2クラスの現代文の授業や池袋校、市谷校舎のスーパーコースの現代文の授業も担当していた。
- 駿台予備学校でかなり長年現代文を担当している。
- 永島貴吉師とは大学時代からの古い付き合い。
- 吉幾三に似ている。
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