Last-modified: Fri, 22 Oct 2021 21:16:00 JST (1137d)
設置校舎
テキスト
- テスト問題の作成は関西の講師が行なっている。
- 事前交付の教材は無い。
- 当日配布のテスト問題には2題の物語文と1題の漢詩が掲載されている。
- テスト演習の添削はない。
授業
- 大部分の東大プレと異なり1日完結講座であるので取りやすい。
- 2015年の講座では語彙問題が的中した。
- 直前期であるので、基本的に普段習っている講師でとるのが良いだろう。
担当講師
三宅崇広師
お茶の水校、大宮校、オンデマンドを担当。
- どの講師も受講したことがなければ、オーソドックスな解説を行う三宅師が良いだろう。
- 3題のテストを、テスト→解説→テスト→解説→テスト→解説 という流れで進めていく。
- 東大漢文傾向と対策プリントを始め、さまざまな東大入試に役立つプリントを配ってくださる。
- 延長することはほぼない。むしろ解説は少し早めに終わるので、受験生にとってはありがたい。
宮下典男師
横浜校を担当。
- 解法資料も普段通り配布されるほか、オリジナルの自習問題(解法資料付き)も配布される。
- 受講経験がない者にはあまり向かない。初めて師の授業を受講するならば、せめて本屋で「とってもやさしい漢文」を立ち読みするなどして雰囲気を確かめておくと良い。また授業に持参すべきものなどは師のページを参照すること。
- 2016年度まではお茶の水校でも担当していたが、2017年度からは横浜校のみを担当し、代わりに福田師と寺師師がお茶の水校を担当する。
福田忍師
お茶の水校を担当。
- 重要事項が出てきたらその都度板書する。非常に丁寧な進め方である。
寺師貴憲師
お茶の水校を担当。
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